スポーツ
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スポーツ 2022年01月19日 19時30分
巨人・秋広、目の前の先輩を煽り「メンタル強すぎる」驚きの声 球団広報への発言が話題、 過去には元木ヘッドを酷評したことも
巨人の球団公式ユーチューブチャンネルに、プロ2年目・19歳の秋広優人が登場。18日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>巨人・坂本の湯浅・増田への苦言に「こんな姿勢だから伸び悩む」厳しい声相次ぐ 自覚を促す愛のムチだった?<< 秋広は12日から、同僚・中田翔が石垣島で行っている自主トレに志願参加中。合流2日目の13日に撮影された本動画では、下半身トレーニングや打撃練習に精力的に取り組んだ。 その中で、本動画を撮影していた巨人・橋本到広報(元巨人他)が、練習中の秋広を呼び止め「橋本到という選手、ご存じですか?」と質問。秋広は2021年に巨人に入団、橋本広報は2019年に楽天で引退と現役期間は被っていないが、秋広は「知ってます。とにかく足が速くて守備が上手で、出塁率が高いとかそういう印象がありますね」とスムーズに答えた。 この後、橋本広報は「体格はどんな印象ですか?」と、現役時代に身長172センチ・体重78キロと小柄だった自身の体格についても質問。これに秋広は「体格自体はそこまで大きくないと思うんですけど、存在はすごく大きいと思いますね」と見た目以上に存在感があったと答えたが、その直後に右腕で顔を覆いながら笑いをこらえていた。 この秋広の発言を受け、ネット上には「本人の目の前で堂々と軽口飛ばすのはメンタル強すぎる」、「言われた橋本も笑ってるし、チーム内ではちょっと生意気言っても許されるような立ち位置なのか?」と驚きの声が寄せられた。一方、「そういや秋広って、去年も元木ヘッドに面白いだけの人かと思った的なこと言ってたよな」、「元木ヘッドすら煽った強心臓ぶりは健在だな」と、巨人・元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチを引き合いに出したコメントも多数みられた。 秋広は2021年2月28日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にVTR出演した際、スタジオに生出演した元木ヘッドについて「もうちょっと…面白いというかチームを盛り上げるとか明るくしてくれるだけかなと…」、「想像以上に野球に関することを教えてくれているのでうれしいです」とコメント。これを受けた元木ヘッドから「おかしいでしょそのコメントは」、「俺ヘッドだぞ!」と笑い交じりにツッコまれている。今回の動画を受け、元木ヘッドへの“酷評”を思い返したファンも少なからずいたようだ。 なお、前述の橋本広報は巨人(2009-2018)、楽天(2019)で計11年プレーしたが、通算成績は「404試合・.241・9本・79打点」にとどまっている。このこともあり、一部からは「渋い選手の部類に入る橋本の特色をスラスラ言える秋広には好感持てる」と称賛の声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXxg0igSYUp0tqdd6luPEnQ
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スポーツ 2022年01月19日 17時30分
アラケンがウルトラマンの聖地で“絶対王者”長瀬館長に敗れる!「いつも以上にアラケンの攻めがきつかった」
長瀬館長率いるプロレス団体ファイト・オブ・ザ・リング(以下、FOTR)が1月17日、プロレス初使用となった東京・杉並公会堂に進出。長瀬はアラケンこと新井健一郎を相手に苦戦しながらも、UWA世界ライト級王座のV9に成功した。 同所は日本フィルハーモニー交響楽団がフランチャイズにするなど、主にクラシックコンサートで使われている由緒ある会場。66年7月には、ウルトラマンがお披露目されており、“ウルトラマンの聖地”として知られる。今回タイトルマッチの立会人を務める國崎たかし杉並区議の尽力もあり、プロレス興行で初めて使用許可が下りた。 当初、今大会のメインイベントは長瀬がザ・グレート・サスケと友情タッグを結成し、5代目ブラックタイガー、新井組と対戦する予定であったが、サスケが新型コロナウイルス陽性者となったため、直前になって欠場が決定。急きょ長瀬と新井のタイトル戦に変更に。 前半は新井がヘッドロック、アームロック、指折り、キーロック、スリーパーでネチネチと長瀬を痛めつけた。場外戦に持ち込んだ新井は長瀬をイス、鉄柱にぶつけて、ダメージを与えると、リングに戻るとダイビング・ボディプレスを敢行。これを剣山で阻止した長瀬は半ば強引にジャーマンで投げて3カウントを奪取。難敵相手に苦しみながらも、なんとかベルトを死守した長瀬は、昨年11月14日の東京・王子BASEMENT MONSTER大会に続き、新井から2連勝を飾った。 防衛に成功した長瀬は「いつも以上にアラケンの攻めがきつくて。今回土壇場でいろんなことがあったんですけど、乗り切れてよかった。(2連勝になったが?)勝った実感がないです。今後も(新井の挑戦を)受けて立ちます」と安堵の表情を浮かべた。初使用となった会場については「無難に滞りなく使えたんで、定期的に使わせてもらって、どんどん使える公共施設を増やしたいと思います。プロレスでなかなか借りれないのは、物を壊したりとか、そういうイメージを持たれてるからだと思うんで。ちゃんとやり切ってプロレスというジャンルの信用を取り戻したい」とコメント。 なお、FOTR次回興行は4月17日、王子での開催を予定している。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月19日 15時30分
大関・御嶽海に「悪癖がとうとう顔を出した」心配の声 格下相手になすすべなく完敗も、八角理事長は今後を楽観視?
18日に行われた大相撲1月場所10日目。今場所初黒星を喫した関脇・御嶽海の相撲がネット上で物議を醸している。 >>大相撲、舞の海氏の解説に「失礼極まりない」怒りの声 正代に“弱い”、御嶽海の邪魔にもなるとバッサリ?<< 前日まで9戦全勝の御嶽海はこの日、「3勝6敗」の平幕・北勝富士と対戦。御嶽海は立ち合い、相手に頭からぶつかりつつもろ差しを狙うが、北勝富士の強烈なおっつけで差し手を封じられてしまう。そこからじりじりと土俵際に追い込まれると、苦し紛れの引きも不発に終わり、あえなく土俵を割った。 同日のNHK大相撲中継では、取組後に花道でリプレイ映像を確認することなく支度部屋に下がったと伝えられた御嶽海。同戦を落とし、ここまで単独トップを走っていた優勝争いでも横綱・照ノ富士に並ばれてしまった。 御嶽海の敗戦を受け、ネット上には「ここまで我慢してきた悪癖がとうとう顔を出したか」、「今日の黒星から、今までのような失速が始まりそうで不安しかない」と今後を心配する声が寄せられた。 御嶽海はこれまで後半戦に星が伸び悩む場所が目立っている力士で、先場所も前半8日間は「7勝1敗」と好調の一方、後半7日間は「4勝3敗」と勝ち越しがやっと。15日間を乗り切るスタミナ・集中力が不足していることが失速の原因ともされているが、今回の敗戦をきっかけに今場所でも失速が始まるのではと危惧しているファンは少なくないようだ。 一方、「今日は御嶽海が悪いというより相手の戦略が良すぎた感じがある」、「御嶽海は一応やることはやってたし、11日目以降に尾を引くような展開にはならないと思う」と、今回の敗戦は残り5日間には影響しないとする意見も多数みられた。 「今場所の御嶽海は立ち合い差しにいきながら前に出る相撲で白星を量産。10日目も出足よく両腕を差しにいこうとはしていましたが、瞬時におっつけた北勝富士にうまく対応された形です。また、北勝富士は立ち合い優勢の状況から安易な引き・たたきを仕掛け勝機を手放すことも少なくないのですが、この日は前に圧力をかけ続け逆に相手を引かせました。そのため、一部ファンは御嶽海がミスを犯して負けたわけではないとして、敗戦のショックを引きずることは考えにくいとみているようです」(相撲ライター) 取組後の報道では、相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が「これぐらい完璧に負ければ、開き直れるでしょう」とコメントしたことも伝えられている御嶽海。大関・正代(4勝6敗)と対戦予定の11日目から立て直しを見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月19日 11時35分
大谷翔平、今季は投打ともにタイトル獲得のチャンスか ハイペース調整で準備万端も現地では心配の声も?
新・労使協定を結ぶためのメジャーリーグ機構と同選手会の話し合いは、いまだ進展ナシ。この遅延が大谷翔平(エンゼルス)の二刀流にも影響を与えそうだ。 「球団総年俸、フリーエージェント権取得の年数短縮など、お金に関わる話ばかり。機構側(経営者)が強気な姿勢を続けており、選手会側が代案を出すか、折れるしかない以外、決着はつかないでしょう」(米国人ライター) そんな平行線を辿ったままの話し合いの中で、「これだけは早く合意してしまいましょう」と双方が主張している案件もある。ナ・リーグの指名打者制(以下=DH)の採用だ。 >>エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ<< ア・リーグ、ナ・リーグの両方がDH制を採用した場合の効果について、日本のプロ野球解説者がこう予想していた。 「DH制が使えないナ・リーグチームとの試合で、大谷がベンチスタートになることもありました。ナ・リーグもDH制になれば、大谷の打席数も増えるので、本塁打王タイトルにさらに近づけると思います」 昨季、ア・リーグ本塁打王に輝いたウラジミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)は161試合698打席に立ち、48本の本塁打を放った。それに対し、大谷の打席数は639。数字上ではチャンス拡大だが、米国では別の見方もされていた。 「米国のファンも、『投手・大谷』がそのまま打席に立つリアル二刀流に注目しています。2022年シーズンも大谷が先発登板する試合は、DH制を解除して打席に立たせるはず。エンゼルスのジョー・マドン監督は、昨季終了後、大谷を外野手で使うプランも示唆していました」(前出・米国人ライター) 昨季はDH制の使えないナ・リーグチームとの試合は、大谷の“休養日”ともなっていた。ナ・リーグもDH制を採用すれば、休養日がなくなる。体力面が心配されるというわけだ。 また、投手・大谷についても、こんな指摘が聞かれた。 「もっとスプリットを使うべきだとの意見がチーム内外から出ています。大谷もそのつもりです」(現地関係者) スプリットとは、日本におけるフォークボールもこれに含まれる。 投球分析が進んでいる米球界では「大谷のスプリットは20年と21年で軌道が異なる」とも伝えられていた。大谷自身が試行錯誤した結果だと思われるが、この“21年版の軌道”には手応えを感じているという。早いカウントからスプリットを投げ、ゴロ・アウト量産で投球数を減らそうとしている。 「大谷はまだ1月半ばだというのに、もうブルペン投球ができるところまで体が仕上がっています。昨季だって投打ともに大忙しだったのに、一体、いつ休んでいるのか…」 古巣・日本ハムの関係者がそう言う。 スプリット多投による“省エネ・ピッチング”が進めば勝ち星は増えていくはずだ。ハイペース調整の情報はちょっと気になるが、ナ・リーグのDH制導入によって、大谷は投打の両タイトルを狙えるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)※メジャリーガーのカタカナ表記は「メジャーリーグ選手名鑑 2021」(廣済堂出版)を参考にいたしました。
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スポーツ 2022年01月19日 11時30分
スターダム葉月「キッチリ決着をつけて防衛回数を増やしていきたい」舞ひめとのタッグ王座戦に抱負!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『hoyu professional presents 創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 ~名古屋どえりゃ~!スターダム~』1.29愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会のカード発表を行った。 第4試合では、ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチーム葉月&コグマのFWCに、舞華&ひめかの舞ひめが挑戦する。 葉月は「調印書にサインする前に、なんで舞華はいないんですか。このベルト、挑戦するって言ったのアナタたちだよね。やる気ないんじゃないの?」と調印式を欠席した舞華を叱責。 ひめかは「舞華がいない理由は、まあ後程わかるとして、調印式にいるかいないかで、それだけでしかやる気が測れない器の小さなチャンピオンなんですか」と言い返すと、葉月は「器が小さい?器が小さいのかもしれないね。でも、自分たちから名乗り出といていないってことは、別にこれ、サイン書く必要ないですよね。やらなくていいんじゃない。普通のタッグマッチに変更でいいんじゃない?」とノンタイトルを提案。ひめかは「どんだけ今日、舞華がいることを楽しみにしてたかわからないけど、まあ、舞華がこの試合に関してやる気があるのかないのかはリング上でわかるんじゃない?別にここで舞華がいないのに私にどうのこうのとは違うと思うし」と答えると、葉月は「じゃあ当日、当日になっても舞華が現れなければ、ひめか、オマエ1人で闘えよ。その覚悟があるのならば、私は調印書にサイン書きます」と今度はハンディキャップマッチを提案。 ひめか「2対1でもいいし、まず、まあタッグリーグでFWCに勝ってるからね。コグマからスリー取ってるので、どうぞ」と言って調印書にサイン。「今日、舞華がいないんですけども、アリカバを倒して新王者となったFWCを舞ひめが倒して新チャンピオンになって、もう一度アリカバを挑戦者として迎えたいと思います。その先に、舞ひめが最強タッグということを証明していきたいと思います」と抱負を述べた。 葉月は「ベルト取った時に、防衛ロードするにあたっての条件を一つ出しましたよね。対戦相手がクレイジーじゃないと受け付けない。そして今日、もう一つ条件思いつきました。それは、チャンピオンとして私たちドローで防衛することは嫌なので、キッチリ決着をつけてからの防衛回数を増やしていきたいと思います。そして、FWCのクレイジーな防衛ロードをどんどんどんどん回数上げていきたいと思います」と語り、会見を締めている。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年01月19日 10時50分
新日本2.20札幌でIWGP世界王者のオカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦!「50周年に相応しいカード」
新日本プロレスは18日、『新春黄金シリーズ』2.20北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者、オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦する。 昨年の『G1クライマックス』優勝者であるオカダは、IWGP世界ヘビーへの挑戦権利証の代わりとして4代目のIWGPヘビー級王座を持ち出し、波紋を呼んでいたが、今年の1.4東京ドーム大会で鷹木信悟を破り、IWGP世界ヘビーを初戴冠すると、オカダは4代目IWGPヘビーのベルトをリング中央に置き、「ありがとうございました!」と一礼。ファンと一緒に4代目ベルトの「お別れの場」を設けた。 そして、翌日の1.5東京ドーム大会で、オカダはIWGP世界ヘビーの初防衛戦としてウィル・オスプレイを相手に激闘の末、初防衛に成功すると、その眼前に現れたのが、同大会で強敵ジェフ・コブに勝利を収めた内藤哲也。内藤は「今、新日本で1番強い男は間違いなくオカダだよ。だからこそ、そんなオカダを感じてみたい。だからこそ、そんなオカダの持つベルトにチャレンジしたい。次のタイトルマッチの相手、内藤哲也でどうだ?」と挑戦をアピールすると、オカダは場内の反応を確認してから「この歓声を聞いたら、問題ないでしょう。オカダ・カズチカ対内藤哲也、決定でいいんじゃないでしょうか、50周年にふさわしいんじゃないでしょうか」と挑戦を受諾。今回のカード決定につながっている。 これまで両者の対戦戦績は5勝5敗。節目節目で闘って来た2人だが、直近では2020年の1.5東京ドームで対戦し、内藤がデスティーノで勝利を収めている。それ以来、約2年ぶりの対決。50周年の新日本を背負う決意を表明したオカダとしては、いきなりの難敵が現れた形だ。内藤も昨年はタッグに比重を置くなど、シングルで結果を残せなかっただけに、再び新日本の中心に立ちたいところ。新日本としても50周年という節目に相応しいカードを念頭から提供することで、勢いをつけていきたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月18日 20時30分
阪神・矢野監督が佐藤を説教「お前にとってもよくない」 物議を醸した怠慢プレーの裏側明かす、監督側の問題の指摘も
18日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、阪神・矢野燿大監督が生出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 矢野監督は阪神・井上一樹一軍ヘッドコーチと共に生出演して昨季を振り返り、今季の開幕投手構想などについて話した。その中で、2021年8月25日・DeNA戦での佐藤輝明の守備に激怒したことを明かした。 この試合で矢野監督が激怒したのは、9回表無死で飛び出た佐藤のプレー。佐藤はDeNA・牧秀悟が右翼線へ放った打球を走って追ったが、ファールになると思ったのか途中で追う速度を緩め小走りに。ところが、打球はファール線の内側にポトリと落ちるヒットとなり、打球を処理する間に三塁へ到達した牧にサイクルヒットを許す結果となった。 >>阪神・佐藤に「わざと援護したのか?」の声 ライバルをアシストした怠慢プレーが物議、球団OBも激怒「スタメン外して」<< 敵打者の快挙につながった佐藤の守備について、矢野監督は「テル(佐藤)がちょっと諦めたプレーに見えたんですよね。全力で諦めずにやろうというところでは、ちょっと残念だった」とコメント。最後まで全速力で打球を追わなかった佐藤の姿勢に失望を抱いたと振り返った。 「テルは(打球)判断を早くできるいいところもあるんですけど、逆に早くし過ぎて緩慢なプレーになることがある」と、打球判断の早さがあだになった面もあったという矢野監督。「(なので)『チーム全体としても、お前にとってもよくない』というのを話しました」と、タイミングには触れなかったが佐藤を注意したと語った。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「あのプレーはファンから相当叩かれてたけど、矢野監督も裏で激怒してたのか」、「怠慢守備はチームの士気にも関わりかねないから、きっちりシメなきゃいけないって思いもあったんだろうか」と驚きの声が寄せられた。一方、「専門外の守備位置で使った方も悪いのでは?」、「佐藤じゃなくて、本職の外野手が起用されてれば牧のサイクルは防げたと思う」といった指摘も多数みられた。 「2020年ドラフト1位で阪神入りしたプロ2年目・22歳の佐藤は、プロ入り前の近畿大学時代は三塁を本職としていた選手。ただ、プロ1年目の昨季は同ポジションに主砲・大山悠輔がいた関係もあり、ほとんどの試合で外野として出場(外野で102試合、三塁で13試合出場)。この結果、規定試合数をクリアしたセ・リーグ外野手14名中11位の守備率(.983)に終わりました。このこともあり、矢野監督が激怒した佐藤の緩慢守備は、慣れない守備位置で起用した矢野監督自身の責任も大きいのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 10日放送の『虎たまプレミアム』(ABCテレビ)に生出演した際、今季の佐藤の起用法について「基本的に外野」と発言している矢野監督。一部からは「不慣れながら去年1年間経験したわけだし、今年は矢野監督から褒められるような守備を見せてほしい」と佐藤の成長に期待する声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月18日 19時30分
巨人・坂本が岡本に「ちょっと見習ってほしい」 ヤクルト・村上が羨ましい? 元木ヘッドから課題改善の指導も
侍ジャパンの公式ユーチューブチャンネルに、巨人のプロ16年目・33歳の坂本勇人が登場。17日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>巨人・坂本の湯浅・増田への苦言に「こんな姿勢だから伸び悩む」厳しい声相次ぐ 自覚を促す愛のムチだった?<< 坂本は侍ジャパン・稲葉篤紀前監督、ヤクルト・村上宗隆、広島・栗林良吏、オリックス・山本由伸、日本ハム・伊藤大海と共に本動画に出演。金メダルを獲得した2021年8月の東京五輪で印象に残っている場面や、大会中に一番緊張した瞬間などについて話した。 その中で、稲葉前監督が村上の声出しが印象に残っていると明かし、「二塁ランナーで、(打席の)先輩・山田哲人さんに声かけてたのが(印象的)。こういう関係なんだなって。『哲人さーん楽によー!』って(言ってた)」というエピソードを披露。これを聞いた村上も「(山田には)『いけー!』言うてましたね」と振り返った。 この直後、本動画で進行役を務めていた侍ジャパンスタジアムDJ・DJケチャップ氏が、「坂本選手は見てどうでしたか? 村上選手のムードメイクぶりは」と坂本に質問。これに坂本は「ヤクルトでやってる時からすばらしいと思ってた」と前々から村上の声出しは評価していたと明かしつつ、「うちの岡本にちょっと見習ってほしい」と、同僚・岡本和真にも村上の姿勢を参考にしてほしいと笑い交じりに語った。 この坂本の発言を受け、ネット上には「確かに岡本が村上のように声でチームを牽引しているイメージは無い」、「岡本も若手から中堅に入ってきたし、そろそろリーダーシップ発揮して坂本を楽させてやらないとな」と同調の声が寄せられた。一方、「精神面が課題っていうのは去年も言われてなかったか?」、「1年前にジャンク出た時、自分で気が小さい的なこと明かしてたよね」と、過去のTV発言を引き合いに出した指摘も多数みられた。 岡本は2021年1月24日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際、共に出演した同僚・今村信貴が「チームがチャンスになって和真に(打順が)回ってきそうになると小声で『どうしようどうしよう』、『ヤバい緊張してきた』って(ビビっている)」と弱気な一面があることを暴露。本人も「サヨナラのチャンスで回ってきそうな時とかは、『頼むから先に決めてくれ…』って思ってる。目立つのがあまり好きじゃない」とこれを認めている。 「現在プロ8年目・25歳の岡本は、昨季まで2年連続で本塁打・打点の2冠を獲得。チームの絶対的主砲として申し分のない実績を残している一方、内気でマイペースな性格面には改善の余地があるとされています。実際、今オフは元木大介一軍ヘッドコーチが『そろそろ口に出して若い選手にも言っていって良い』と、今季は若手を鼓舞する役割を担ってほしいと注文をつけたことも伝えられています」(野球ライター) 先輩・坂本、上司・元木ヘッドから精神面での成長を期待されている岡本。チームが2年ぶりリーグ優勝、10年ぶり日本一をめざす今季、一皮むけた姿を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について侍ジャパン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMDvzyLEZqvm4xwLuZRzTGg
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スポーツ 2022年01月18日 17時30分
新日本2.19札幌でUS王者の棚橋弘至にSANADAが挑戦!日本人同士によるこってこてのアメリカンプロレスに期待
新日本プロレスは17日、『新春黄金シリーズ』2.19北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、IWGP USヘビー級選手権試合、チャンピオンの棚橋弘至にSANADAが挑戦する。 棚橋は今年の1.5東京ドーム大会で、USヘビー級王者のKENTAにノーDQマッチで挑戦。さまざまなアイテムが飛び交う大乱戦の末、最後は巨大ラダーから、テーブル上のKENTAにハイフライフローを炸裂させ、死闘の末、王座奪還に成功した。その試合後に棚橋は「ただあるのは虚無感……。虚しいだけ…。ベルトは返ってきたけど、どっからスタートすればいいのかわからないです」と複雑な胸中を明かすと、「レスリングやりたいね。誰だ、SANADAとか?こってこての60分フルタイムドローのレスリングやりたいよ」とSANADAの名前を出していた。SANADAは1.5東京ドーム大会で、グレート-O-カーンと対戦し、テクニカルな攻防の末に勝利。アメリカTNAでの経験もあるだけに、こってこてのアメリカンプロレスが見られるかもしれない。 棚橋とSANADAは直近では昨年の『G1クライマックス』公式戦で対峙し、その時は棚橋が勝利しており、SANADAとしては今回、そのリベンジと共に、降って湧いたシングル王座戴冠のチャンスとなる。ハイレベルな技術の応酬になるのは必至の一戦。実力と華を兼ね揃えた棚橋とSANADAによるジャパニーズアメリカンプロレスを堪能させてくれるはずだ。 セミファイナルでは、IWGPタッグ王者の後藤洋央紀&YOSHI-HASHIに、バレットクラブ内ユニット、HOUSE OF TORTUREのEVIL&高橋裕二郎が挑戦する危険な一戦が組まれた。 後藤&YOSHI-HASHIは、昨年度の『ワールドタッグリーグ』優勝決定戦で、EVIL&裕二郎と激突。無法殺法に苦しむも、最後は新合体技の奈落で、裕二郎を葬り初優勝を成し遂げている。その勢いを駆って1.4東京ドーム大会では、タイチ&ザック・セイバーJr.を撃破し、悲願のIWGPタッグ王座の初戴冠に成功。続く翌日の1.5東京ドーム大会で、後藤&YOSHI-HASHIは“タッグ二冠王”をめざし、YOHとのトリオでEVIL&裕二郎&SHOのNEVER6人タッグ王座に挑むも、H.o.Tの辟易とするダーティーファイトの前に無念の敗北。その試合後、EVILがIWGPタッグ王座戦を要求し、交換条件としてNEVER6人タッグの再戦を突きつけると、後藤&YOSHI-HASHIも呼応。今回の札幌二連戦の初日(2月19日)にIWGPタッグ、二日目(2月20日)にNEVER6人タッグを懸けて闘うことが決定。 後藤&YOSHI-HASHIが2連勝することで、H.o.Tの止まらぬ暴走ファイトを封じ込めるのか注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月18日 15時30分
大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も
17日に行われた大相撲1月場所9日目。大関・正代対小結・明生の一番を裁いた立行司・式守伊之助のミスがネット上で物議を醸している。 >>大相撲、舞の海氏の解説に「失礼極まりない」怒りの声 正代に“弱い”、御嶽海の邪魔にもなるとバッサリ?<< 正代が立ち合い、左を差しながら前に出るも、隙を見て右上手をつかんだ明生が反撃。最後は体を寄せながら正代を寄り倒した形となったが、伊之助は西方の正代に軍配を上げた。これに審判団が物言いをつけ協議した結果、正代の体が先に落ちているとして、行司軍配差し違えで明生の勝ちとなった。 取組後の報道によると、伊之助は打ち出し後に慣例に従い、日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)に進退伺を提出。これを受けた八角理事長は伊之助を慰留しつつも、「しっかりしなければだめだ」と苦言を呈したという。 伊之助の軍配差し違えを受け、ネット上には「際どい相撲でも無かったのに差し違えるのは信じられない」、「素人目から見てもさすがにお粗末過ぎる、あれのどこが正代の勝ちなんだ」と苦言が寄せられた。同時に、「わざとやってんのかってぐらい正代戦でのミスが多くないか」、「正代の取組で過去に何度もやらかしてるから苦手意識でも持ってるのか?」といった呆れ声も多数みられた。 伊之助は2018年12月の立行司昇格以降、正代が出場した取組では2021年1月場所11日目・隠岐の海戦、2022年1月場所4日目・若隆景戦、今回の明生戦と3回軍配を差し違えている。また、2021年1・3月場所千秋楽の朝乃山戦では、それぞれ取組中の正代と接触するミスを犯し物議を醸した。 「伊之助が正代戦で相次いでミスを犯している詳しい理由は不明ですが、当人の年齢が定年まであと3年弱の62歳と高齢であることから、正代戦に限ったことではなく、判断能力や反射神経に衰えが生じていることも一因なのではという見方はあります。実際、伊之助は正代戦も含めると、直近3年で軍配差し違えが8回、取組中力士との接触が4回とミスが頻発しています」(相撲ライター) 取組後の報道では八角理事長に進退伺を提出した際、「明生が勝ったのは分かっていたけど、東西が分からなかった」と説明したことも伝えられている伊之助。これを受け一部ファンからは「東西も分からないくらいの状態なら、もう潔く身を引くべきなのでは」と進退論も挙がっている。文 / 柴田雅人
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2020年08月19日 22時30分
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スポーツ
ソフトB・グラシアルに「二軍から上げるの早すぎ」の声 谷繁元監督も調整不足を危惧、一軍復帰戦の不振に心配相次ぐ
2020年08月19日 20時30分
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スポーツ
西武・金子に「イチローみたい」ファン驚愕 「逆打席でもやってなかった?」技ありの“ワンバン打ち”に反響相次ぐ
2020年08月19日 19時30分
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スポーツ
元巨人・上原氏「負けはしたけど…」 惜敗の阪神・高橋を称賛、「エースになれる投手」岡田元監督は制球力を評価
2020年08月19日 15時45分
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スポーツ
巨人・菅野、OP戦で意味深な振る舞いが?「配球をよく考えてくれた」開幕8連勝は“捕手改造”の成果か
2020年08月19日 11時50分
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スポーツ
19日先発のオリックス田嶋大樹「勝ち星は後でついてくるもの」
2020年08月19日 11時00分
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スポーツ
東京女子プロレス“エース”山下実優が準決勝進出「優勝しか見えていない」
2020年08月18日 22時30分
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スポーツ
阪神守備陣に「もう何やっても無駄」諦めの声も 12球団ワーストのエラー数、片岡氏も「プロの一軍のレベルとして…」と苦言
2020年08月18日 19時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分