スポーツ
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スポーツ 2022年12月07日 17時30分
W杯ポルトガル戦、C・ロナウドが監督に激怒? 歓喜の輪離れピッチ外へ、試合終了後の一幕が物議
7日のW杯決勝トーナメント1回戦・ポルトガル対スイス戦後、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドが見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 ポルトガルは前半17分にゴンサロ・ラモスが幸先よく先制点を奪うと、33分にはコーナーキックからペペが2点目を奪い「2-0」で前半を終える。後半もラモス(6分、22分)、ラファエル・ゲレイロ(10分)、ラファエル・レオン(47分)にそれぞれゴールが生まれ「6-1」でスイスに完勝した。 試合終了後、ポルトガル選手らはピッチ上で健闘をたたえ合った後、自国サポーターとも喜びを分かち合うためスタンド前へ向かう。ところが、チームの主将であるロナウドはスタンドへ向かう同僚たちから離れ、1人だけ先にピッチを後にした。 >>W杯ポルトガル戦、C・ロナウドがブチギレ? 左手振り上げ味方に説教、決定機招いた大ポカ後の一幕が話題<< 中継カメラが映したこの光景に、ネット上では「えっ、ロナウド1人だけ勝手に帰ってないか」などと驚く声が寄せられた。また、中には「ベンチスタートがそんなに不満だったのか?」、「サントス監督は問題ないって言ってたらしいが、ロナウドとしては屈辱だった可能性はあるかも」、「やってることがマンU時代と同じ、またスタメン落ちに腹立てたのか?」といった推測のコメントも見られた。 今大会のロナウドはグループ3試合に全て先発起用されていたが、スイス戦はスタメンを外れ後半29分からの途中出場に。試合後の報道によると、チームを率いるフェルナンド・サントス監督は「戦術面での決定だ。私たちの間には何の問題もない」とわだかまりはないことを強調したというが、ロナウドは相当不満だったのではとみたファンは少なからずいたようだ。 「突然の“早退”で物議となっているロナウドですが、大会前の10月にも所属クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英プレミアリーグ)で同様の騒動を起こしています。同月20日のトッテナム戦でエリック・テン・ハフ監督からスタメンを外されたロナウドは、途中出場を拒否した上で試合終了を待たずベンチを後に。また、この行動で一時トップチームを追放されたことも怒りに火を注いだのか、11月中旬に英メディアのインタビュー内で『彼のことはリスペクトしていないよ。なぜなら彼が僕に対するリスペクトを見せないから』と監督批判を展開。その後、同月下旬にクラブを退団する事態となっています」(スポーツライター) 4位に輝いた2006年ドイツ大会以来4大会(16年)ぶりにベスト8入りを果たした一方で、主将・ロナウドの不穏な行動が物議を醸したポルトガル。ロナウドがクラブ時代のようにチームを追放されるような事態にはなっていないが、11日に予定される次戦・モロッコ戦ではどう起用すべきか、サントス監督にとっては悩みの種になりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月07日 15時30分
巨人・岡本の新契約に「厳しすぎないか」の声 攻守で結果も減俸のワケ、ヤクルト・村上の存在も悪影響?
2015年のプロ入りから巨人でプレーし、今季までに「722試合・.271・165本・492打点」といった通算成績を残しているプロ8年目・26歳の岡本和真。6日に伝えられた契約更改の内容がネット上で話題となっている。 報道によると、岡本は3000万円ダウンの年俸2億7000万円(推定)でサイン。更改後の会見で「2億円ダウンです。やばいです」、「うそです」と冗談を交えながら減俸を明かした岡本は、「僕の方をみんな見ると思いますし、全員で優勝、日本一めざしてやりたい」と新主将として迎える来季の活躍を誓ったという。 >>巨人・原監督、岡本のレギュラー剝奪示唆?「動けない三塁手はダメ」酷評に驚きの声、本人も現状に危機感か<< 今季の岡本は全143試合中140試合に出場し、「.252・30本・82打点」と5年連続で30本塁打をクリア(球団生え抜きでは史上3人目)。また、11月14日に記者投票結果が発表されたゴールデングラブ賞では、三塁手部門で130票(全292票中)を集め2年連続受賞を果たしている。 その岡本の減俸査定に、ネット上では「今年の成績で年俸下がるの厳しすぎないか」、「攻守どちらも一定の結果は出してるし、最悪でも現状維持だと思ってた」、「夏場の不振で4番も追われたことが査定に響いたのか?」、「村上と比べたら見劣りするって感じの見方をされた可能性もない?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本は今季成績は及第点といえる数字ですが、シーズンでは調子のいい時、悪い時の差が激しい面もありました。特に目立ったのは勝負の夏場である7・8月で、この2か月は『44試合・.226・5本・15打点』と大不振。8月11日以降は4番を外され5、6番で起用されるようになりました。岡本の不振もあり、チームは6月30日終了時点で2位(40勝38敗)、8月31日終了時点で4位(56勝64敗2分)と大きく順位を落としてもいますが、球団側がこの点を厳しく評価したのかとみているファンは少なからずいるようです。また、岡本のライバル三塁手であるヤクルト・村上宗隆が今季三冠王(.318・56本・134打点)を獲得しチームを優勝に導いていることから、フロントは村上と比較すると岡本の成績が物足りないと判断し、減俸査定に至ったのではと推測する声も散見されます」(野球ライター) 岡本は更改後会見の中では「11月に同じチーム(侍ジャパン)でやりましたし、そういう意味では僕も頑張りたいなと。しっかり追いつけるように」と村上に刺激を受けている旨も口にしたという岡本。来季は村上を凌ぐ活躍で減俸分を取り返すことができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月07日 11時30分
鷹木信悟とタイチによる『KOPW2022』のルールは「鷹木式ラストマン・スタンディング・ランバージャックデスマッチ」に決定
新日本プロレスは19日に『タカタイチ2人合わせて50周年記念興行』東京・国立代々木競技場第二体育館大会で行われる『KOPW2022』争奪戦の、Twitterファン投票の結果を発表した。 日本語&英語アカウントの総投票数は「計28,524票」。そのうち、「合計=14,830票」を集めた鷹木信悟提案の「鷹木式ラストマン・スタンディング・ランバージャックデスマッチ」ルールに決定した。なお、タイチ提案の「30分オールカウントポイントマッチ」は「合計=13,694票」を獲得している。日本語アカウントでは鷹木が支持率52.6パーセント、タイチが支持率47.4パーセントと大接戦。英語アカウントでは、逆にタイチが支持率51.2パーセント、鷹木が支持率48.8パーセントでタイチが上回ったものの、最終的な合計数では鷹木が「1,136票差」で勝利している。 この投票の結果、採用された『鷹木式ラストマン・スタンディング・ランバージャックデスマッチ』は、3カウントフォールの後、ダウンカウンで10カウントも取った場合に勝利とする。また、選手が場外に落ちた際は、リング内に押し戻されるものとするという世界でも過酷なルールと言われているものだ。 鷹木は「2022年の鷹木信悟のイメージはコレしかない。だったらコレでシッカリ締めたいと思う。KOPWに関しての会社と言うか、いろいろ不平不満もあるよ?俺なりの考えもある。そこはキッチリこのトロフィーを守った上で、話したいと思う。俺としては、今年最後にふさわしい、IWGPにも、NEVERにも負けない、俺がいつも言ってるように、どんなタイトルだろうが鷹木信悟は変わらないから。最後どっちかがぶっ倒れるまでやる。『鷹木式ラストマン・スタンディング・ランバージャックデスマッチ』これしかないだろ……」と意気込んでいたが、この一戦を制した選手が『KOPW2022』覇者となるだけに注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月07日 11時00分
巨人、キューバ代表投手の獲得進行中? 強化試合の投球も契約に影響か
これから、外国人選手の大量獲得が始まる。 巨人が前パイレーツのタイラー・ビーディ投手(右投右打)との契約を発表した(12月5日)。「常時150キロ強、落差の大きいチェンジアップ」「MLBドラフト1巡目指名を二度」など“凄いピッチャー”であることが伝えられてきた。 「将来を期待されていたのは本当です。伸び悩んでいる理由の一つが、2020年3月に受けたトミー・ジョン手術。まだ完全な状態に戻っていない、と。メジャーデビューした18年以降、彼は年俸50万ドル台で契約更改してきました。トーキョー・ジャイアンツは120万ドル(約1億6000万円)を提示したと聞いています」(米国人ライター) >>巨人、今オフの助っ人補強は投手メイン? 得点力ダウン回避は大久保新コーチ次第か<< チーム関係者の一人は現在、交渉中とされる前ブルージェイズの左腕、フォスター・グリフィン、メキシカンリーグで活躍した同じく左投手のヨハンダー・メンデスも含めて、「ビーディが(獲得をめざす外国人投手の中で)本命」とも語っていた。 「MLBデータによると、ビーディは通算18回の盗塁を仕掛けられ、『アウト』にしたのは4回。この数値はMLB投手の平均値です。日本球界で成功するために必要とされるクイックモーションができるピッチャーなので」(前出・関係者) 巨人のチーム防御率は3・69。リーグワーストだ。この数値を先発と救援陣に分けて見てみると、前者は3・64(リーグ4位)で、後者は3・78。救援陣の防御率もリーグワーストであり、同データトップの阪神が2・39。この差を埋めなければ、「試合終盤で競り負ける」状況から抜け出せないだろう。 「キューバ代表チーム入りするリリーバーが巨人入りするようだと、米国内では伝えられていますが…」(前出・米国人ライター) ある意味、こちらが“本命”では? メッツのヨアン・ロペスなる右のリリーバーの「巨人行き」が米国内で囁かれているという。 「ダイヤモンドバックスにいた19年、70試合に登板した鉄腕です。その後は成績を落としていますが」(前出・同) “巨人行き”の根拠は、“オリックス”だ。 オリックスは前カブスのフランク・シュウィンデル内野手の獲得が確実視されているが、米国内では全くのノーマークだった。 しかし、シュウィンデルが11月からオリックスの公式インスタグラムをフォローしていたことが判明。「日本球団からオファーを受けた選手=そのチームのインスタで雰囲気をリサーチ」の傾向があると分かった。そこで「ほかにもいないか?」で調べてみたら、メッツのロペスが巨人のインスタをフォローしていたという。 「ロペスは右のスライダー投手で、キューバ代表チーム入りが決まっています。キューバは来年2月、巨人、ソフトバンクなどと強化試合をやる予定。ロペスの巨人入りが本当なら、チーム合流はシーズン開幕後になるのでは」(現地メディア) ロペスは“キューバ亡命のメジャー投手”でもある。「亡命者が代表入り?」も驚きだが、それはロペスがスゴイのではなく、国内リーグの人材難でキューバ政府が方針を変更したのだという。「インスタで交渉過程が判明」の話が本当なら、強化試合の投球内容で契約金も変わってきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月07日 10時50分
DDT EXTREME王座戴冠の秋山準が小橋建太氏に丸投げ!「管理委員長をやってほしいと思います」
DDTプロレスが5日に都内で記者会見を開き、前日の東京・後楽園ホール大会でジョーイ・ジャネラとのTLCマッチを制してDDT EXTREME王座を戴冠し、29日のTOKYO DOME CITY HALL大会でスーパー・ササダンゴ・マシンの挑戦を受ける秋山準が出席した。 秋山は「初めてのTLCマッチで難しい戦いになりましたけど、なんとか勝つことができました。動画見て研究していったんで、ジャネラの試合、勝俣(瞬馬)選手との試合も見ましたし、頭に入れていったつもりです。試合後にスーパー・ササダンゴ・マシン選手が来て、ウエイトオーバーで心配しておりますけど、当日までにしっかり彼も整えて、いい戦いにできると思うんで、僕も整えて迎えたいと思います」とTLCマッチを研究して制したことを明かした上で、改めてササダンゴの減量を希望。EXTREME王座には今後、KO-D無差別級王座とは毛色の異なる挑戦者が名乗りを挙げて来る可能性もある。 ササダンゴ戦で防衛を果たした後に誰の挑戦でも受けるか?という質問に対しては「管理委員長の小橋(建太)さんに聞かないと分からない。その件は、まだ聞いてないけど。紫のベルトにイヤな思い出があって。白GHCを作りました。その後に小橋さんがチャンピオンになって、この色と同じようにペンで紫に塗り替えるということをした責任を取って、管理委員長をやってほしいと思います。いい返事をお願いします。そして、これは白に変えてください」と衝撃発言。秋山はプロレスリング・ノア時代の2004年にいわゆる“白GHC”と称されたグローバル・ハードコア・クラウン王座を設立し、自らが管理委員長となって、「15分1本勝負、引き分けなら王座移動」などの特殊ルールを採用したことがあった。ベルトの色の問題もあり、DDT EXTREME王座は小橋氏に管理委員長に就任してもらいたいと要望したのだ。 後楽園大会の試合後には、ササダンゴ戦に向けてルールは挑戦者の希望を聞いてもいいとの発言があったが、「チャンピオンが決めるのはチャンピオンが有利な気がして、それってどうなのかなって気がした。公平なというか、どちらかと言うとチャレンジャーに有利な方がいいのかなと思ってます。そこは管理委員長の小橋さんに聞いてみて」と小橋氏に丸投げした。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月06日 20時30分
DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?
プロ入りした2017年から今季まで中日でプレーし、シーズン後の11月18日にDeNAへのトレード移籍が決まったプロ6年目・28歳の京田陽太。12月5日に伝えられたコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、京田は5日に行われた入団会見の中で、今回のトレードについて「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と率直な心境を吐露。また、「今年(の中日)はベイスターズにこてんぱんにやられました。僕が入って、もっとこてんぱんにできれば」と来季の古巣・中日戦への意気込みも口にしたという。 京田が新たに所属するDeNAは今季、中日に対して「18勝6敗1分」と12個の貯金を荒稼ぎ。「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位に入れた大きな要因の一つとなっているが、京田は自身の活躍で中日をさらにカモにすると闘志を燃やしているようだ。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< この京田のコメントを受け、ネット上には「京田が中日にガッツリ宣戦布告してる」、「トレード嬉しいは中日に喧嘩売ってるような際どい発言だな」、「球団もそうだけど、立浪監督への当てつけにも聞こえるな」、「今年1年、立浪に雑に扱われた怒りはまだまだ強そうだな」といった驚きの声が寄せられた。 京田はプロ1年目の2017年から今季までに「700試合・.246・22本・181打点」といった通算成績を残している遊撃手。ただ、今季は「43試合・.172・3本・8打点」とキャリアワースト級の数字に終わっている。 「今季の京田は開幕から遊撃レギュラーとして起用されましたが深刻な打撃不振に苦しみ、5月には立浪和義監督から『戦う顔をしていない』と攻守で覇気が感じられないとして二軍送りに。その後も昇降格を繰り返すなど信頼を取り戻せないまま、新型コロナ感染で抹消された8月16日を最後に一軍に呼ばれずシーズン終了。さらに、オフシーズンも参加を志望していたフェニックスリーグ(10月10~31日)に派遣されなかった上、同日程で行われたチームの秋季練習では調整を一任されるなど冷遇が続いていました。こうした苦境の中でDeNAへのトレード移籍が決まったわけですが、京田は環境が変わりレギュラー奪取のチャンスが広がったこと、シンプルに古巣に恩返ししたいことなどから『うれしい』、『こてんぱん』といった表現を用いたのでは。ただ、それまでの経緯が経緯なだけに、中日球団や立浪監督に未だ不満を抱いているのではと感じたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) プロ入りから6年過ごした中日を追われる形でDeNA入りした京田。会見での言葉通りの活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月06日 18時30分
オリックスD1位左腕の曽谷龍平「能見篤史選手のような長くプロ生活を送れる選手を目標にしている」
オリックス・バファローズは新人選手入団発表会見を11日、大阪市内のホテルで開催した。 会見の冒頭で、中嶋聡監督は「新人選手の皆様、入団おめでとうございます。まだプロのユニフォームが似合っていないと思いますが、このユニフォームを着たら横一線競争の世界に入ります。ベテラン、新人、全く関係なく見ますので、来年しっかり戦ってくれることを願っています」と語った。 続けて「優秀な選手をたくさんとっていただきスカウト陣には感謝しております。自分自身が新人だった頃を思い返すと、非常に不安だったことを覚えております。その不安は徐々に薄れていきます。その不安を取り除くのも我々の仕事だと思っています。皆さん飛び込んできてください」と呼びかけた。 「今までいろいろな方と携わってきたと思います。その人たちへ感謝の気持ちを忘れず、しっかりとやっていってください。それが苦しい時に助けになると思います。感謝の気持ちをしっかり持って頑張ってほしいと思います」と期待を込めた。 オリックスは1巡目で白鴎大の曽谷龍平投手を指名。ロッテなどと競合する可能性もあったが、見事一本釣りに成功している。 曽谷は明桜高校時代に甲子園も経験。白鴎大では通算11勝3敗、防御率1.85をマークした最速151キロの直球を武器としている即戦力左腕。背番号は17。 担当した岡崎大輔スカウトは「アマチュア球界No.1左腕。スリークォーター気味のフォームから投じるMAX151キロのクロスファイヤーは一級品。変化球の精度も良く、1年目から先発ローテーションとしての活躍が期待できる即戦力投手」とコメントしている。 1巡目指名後、会見に応じた中嶋聡監督は、他球団と競合することなく獲得できたことに「ホントにホッとしている」と安堵の表情。曽谷の印象については「腕の振りが強く角度のあるストレートを投げられる。先発でローテーションをしっかり守って軸になれる選手」と話していた。 曽谷は「やっとスタートラインに立った状況なので、監督がおっしゃったように横一線のスタートだと思うので日々努力していきたいと思います」と語ると「能見篤史選手のような長くプロ生活を送れる選手を目標にしているので一日一日を大切にしていきたい」と続けた。 宮城大弥、田嶋大樹、山崎福也とともに先発の左腕として1年目から期待される。奈良県出身とあって大阪を本拠地としているオリックスにはすぐになじめそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月06日 17時30分
スターダム岩谷麻優、向後桃に苦言「プロレスラーとしての人生、ちゃんと見つめ直した方がいい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは4日、『第12回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦〜優勝決定戦〜』千葉・幕張メッセ国際展示場大会を開催した。 第6試合では、レッドゴッデス公式リーグ戦、STARSの岩谷麻優&向後桃が、大江戸隊の鹿島沙希&フキゲンです★と対戦。両チームともに決勝進出の可能性が途絶えた中で組まれたカードだ。 岩谷は自らが率いるユニットSTARSを底上げするためにも、最後は向後とのタッグでキッチリ勝っておきたいところ。岩谷に引っ張られる形ながらこのリーグ戦では成長が見られた向後にとっても、今後の立ち位置を考えると、最後は自分の力で勝利を掴みたいところだろう。 試合はSTARSを分断した大江戸隊コンビが、リングに岩谷を孤立させると鹿島が起死回生。これを向後がギリギリでカットする。向後はスリーパーなどを駆使して、大江戸隊コンビに食い下がると、岩谷と鹿島がエルボーの応酬。鹿島は起死回生を狙うも、逆に岩谷が丸め込む。すると、鹿島が上になり丸め込みの攻防になるが、最後は岩谷が掟破りの起死回生で丸め込んでカウント3。岩谷&向後が最後の公式リーグ戦を勝利した。 バックステージで岩谷は「タッグリーグの最終戦、まあ昨日2試合やって負けて、決勝に進めない、そりゃもうみんながわかってるうちにって。でも、タッグリーグで成長した姿を見せて、こもも(向後)成長したなって思ってもらえるような試合したかった。でも、こももはこもも自身は成長とかいうより、キモオタっていう気持ちが強く出て。葉月がこももを見放した原因ってこれかって。今までのタッグリーグ、こももは成長したって思ってた。でも、自分で自分の可能性を狭めてる。こももはこういうユニットの仲間から嫌な顔をされる、この自分の実力というか、自分自身のプロレスラーとしての人生、ちゃんと見つめ直した方がいいと思います」と向後に苦言を呈す。 向後は「ありのままの自分、このままの自分を持ちながらも、強くなりたいと思っていましたが、麻優さんにここまで言わせてしまったので、ちょっと考えようと思います」と前向きに捉えていた。◆スターダム◆『第12回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦〜優勝決定戦〜』2022年12月4日千葉・幕張メッセ国際展示場観衆 731人▼レッドゴッデス公式リーグ戦(15分1本勝負)○岩谷麻優&向後桃【6点】(5分53秒 変形起死回生)鹿島沙希●&フキゲンです★【4点】(どら増田)
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スポーツ 2022年12月06日 15時30分
W杯クロアチア戦「PK下手くそすぎ」不満集まる 遠藤は森保監督の準備不足を暴露、南野は助走時点でコースバレバレ?
6日に行われ、日本が「1-1(PK1-3)」で敗れたW杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦。先発フル出場した遠藤航の試合後コメントがネット上で物議を醸している。 日本は前半43分にショートコーナーの流れから前田大然がゴールを奪い先制したが、後半10分にイヴァン・ペリシッチにヘディングシュートを決められ同点に追いつかれる。その後試合は「1-1」のまま延長戦でも決着がつかずPK戦へ突入したが、日本は1人目・南野拓実、2人目・三笘薫、4人目・吉田麻也の3人がクロアチアGKのドミニク・リバコビッチに阻まれ敗戦となった。 >>W杯日本戦、三笘が足首故障していた? 久保の暴露に驚き「完治してないのか」、森保監督の起用法にも悪影響か<< 明暗を分けたPK戦について、遠藤は試合後インタビューの中で「PKのキッカーはチーム内でどのような話し合いがあったのでしょうか?」という質問を受ける。これに対し遠藤は「いやもうほんと、蹴りたい人が蹴っていくって感じです」と、その場で希望した選手から順番に蹴っていく形だったとコメントした。 この遠藤のコメントを受け、ネット上には「誰が蹴るかその場で決めさせたってマジかよ、無策すぎるだろ」、「森保監督さあ、大事なキッカー決めを選手に丸投げはダメだろ」、「PKの内容や遠藤コメントを踏まえると、首脳陣はPK対策ができてなかったとしか思えないな」、「選手らには申し訳ないがPK下手くそすぎだろ、南野とか助走の時点でコースバレバレだったぞ」と、森保一監督ら首脳陣への批判が相次いだ。 「南野、三笘、吉田がそれぞれキックを止められたクロアチア戦のPKですが、三笘のキックはゴール左隅のコースでスピードもある程度は出ていた一方、南野はGKと右ポストと中途半端なコース、吉田は三笘よりわずかにGK寄りのコースでスピードも中速でした。中途半端な形で止められたキッカーが多かったこともあり、首脳陣はPK戦の対策・練習を怠っていたのではと不満を抱いたファンは少なくないようです。対策を何一つやっていなかったということはないのでしょうが、遠藤が試合後インタビューで『チームとしてPK戦になってしまったというところが敗因なのかなと思います』と口にしていることも含めると、決勝トーナメント以降でしか採用されないPK戦対策にはそこまで時間を割けなかった可能性はあるのでは」(スポーツライター) 2018年ロシア大会に続き、2大会連続でベスト16敗退となった日本。悲願のベスト8入りはアメリカ・カナダ・メキシコが共催する2026年大会以降に持ち越しとなっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月06日 12時45分
朝青龍、W杯クロアチア戦「監督バカやろ」「君消す」SNSで大暴れ 批判リプにも応戦
元横綱朝青龍が、6日未明(日本時間)に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦の日本対クロアチア戦をツイッターで実況。言葉が過ぎる一幕があり、ネット上が騒然とした。 朝青龍は試合開始直後にツイッターを更新し、「いけ〜日本」「全然行けるよー」と日本代表を応援。また、試合が同点となりPK戦に突入すると、「さーPKで決める日本 勝ち!」と綴っていた。 >>橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も<< しかし、後半42分にMF堂安律選手がMF南野拓実選手と交代すると、朝青龍は「なんで堂安選手交代するの? 南野が決めたか? 監督バカやろ」と苦言。さらに、PK戦1-3で敗退することが決定すると、朝青龍は「全然勝てる舞台でした!」とツイート。「監督の経験薄過ぎる!選手全然行けた!」と批判的に綴り、「残念すぎー」と苦言を呈した。 また、朝青龍はこうした批判ツイートに対して送られた「じゃああんたが蹴ってみろよ」というリプライに反応し、「君消す」と宣言。そして、最後には「ドイツに勝ち スペインに勝ち 夢見る若い力に優勝しかないじゃん」と綴りつつ、「残念過ぎる。満足している年寄り残念だ もっともっと行ける道でした」と日本代表に大きな期待を寄せていたことを示唆していた。 その後、朝青龍は一連の批判的なツイートを削除した。 この朝青龍の一連のツイートに、ネット上からは「圧力やばすぎる」「『君消す』が面白すぎる」「日本敗退で意気消沈してたけど腹抱えて笑ってしまった」「暴言吐くのおもろすぎる」「朝青龍のワードセンス、やっぱ鋭くていいよな」という面白がる声が寄せられていた。記事内の引用について朝青龍公式ツイッターより https://twitter.com/Asashoryu
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2022年04月26日 11時30分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分