冨永といえば、長渕を師と仰ぎ、昨年10月に発売した初の自伝「Ai 愛なんて大っ嫌い」は長渕をプロデューサーに招いて制作したことが知られているが、同誌によると、師弟関係となる前の13年の時点で2人が都内のホテルで密会。さらに、昨年秋には一部女性誌が、都内の寿司店で長渕と冨永が一緒に食事をする姿をキャッチ。店から出てくる姿を撮影したところ、長渕にバレ、長渕は「編集長を呼べ!」と激怒。なぜか編集長も出向き、なぜか謝罪させられることになったという。
そして、同誌が2月中旬に連日取材し、深夜に2人の密会現場を直撃。すると、長渕は自宅に記者を招き入れ、自身の関係者を同席させて取材に応じたという。取材に対して長渕は「彼女をあんまり女として対象に見てないですね、うん。見れないですねえ」などと、額に汗を浮かべながら熱弁し不倫疑惑を否定。長渕は妻で女優の志穂美悦子が足のケガを手術するため、入院中にもかかわらず冨永を自宅に招き入れていたが、後日、同誌記者に病院にいる志穗美から電話があり、改めて不倫関係を否定したというのだ。
「もはや、長渕は志穗美の尻に敷かれており、志穗美しかコントロールできないのと同時に、志穗美がことごとく長渕の“尻ぬぐい”をしている状態。冨永との関係は志穗美も“公認”なので不倫を認めるはずがない。今年は8月に富士山でのオールナイトライブを控えており、すでにスポンサーも固まっているので、なんとかそれを成功させないといけないため、スキャンダルにも動じることはないだろう」(音楽関係者)
今後も、長渕と冨永の師弟関係は変わらないようだ。