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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/14) マハーバリプラム万全

 新潟11R「越後ステークス」(ダ1200メートル)は満を持して出走する、マハーバリプラムをイチ押し。
 強敵ファイナルスコアー相手にクビ差2着の接戦を演じた、前走の深草Sは負けて強しといえる内容で価値が高い。その後はここを目標に充電。2か月間たっぷり英気を養いほぼ万全といえる出走態勢が整っている。
 となれば、新潟ダ1200メートルはここまで2戦2勝と絶対的な強さを誇る十八番の条件だし、チャンスは大きい。注目のハンデも据え置きの55キロなら、全く心配無用。
 記憶の糸をたどれば昨年の岩室特別が圧巻。メンバー最速の差し脚を爆発させ、2着を0秒2差突き放し子供扱いしたのだから凄い。
 勝利のお膳立ては整っており、大いに期待したい。
 相手は、すでにこの条件を勝っている実績馬のティアップハーレーと、3歳の精鋭アースサウンド。
◎12マハーバリプラム
○7ティアップハーレー
▲13アースサウンド
△2ミゼリコルデ、11ギシアラバストロ

 新潟10R「朝日岳特別」(芝1400メートル)は強い3歳馬のセイコウライコウでもう一丁。
 休み明けも何のその、歴戦の古馬勢を一蹴した前走の勝ち内容は着差(1/2馬身)以上に強かった。休養中に地力強化の跡が歴然だ。
 〈2302〉とまだ底を見せていない3歳馬でプラスアルファは計り知れない。とりわけ、新潟は3戦2勝、2着1回と連対率10割を継続中で自分の庭同然なのは強調材料。
 1400メートルも克服済みだし、ここはあくまで通過点に過ぎない。
◎13セイコウライコウ
○7モンテフジサン
▲11オメガクリスマス
△3ハーティンハート、4メジロスプレンダー

 新潟9R「鳥屋野特別」(芝1800メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、ビーモブホープが狙い目。
 1度使われた効果は絶大で、上積みは大きい。前走から1F短縮されたが、直線の長い外回りの1800メートルなら十分カバーできる。
 牝馬限定とメンバーにも恵まれたし、差し切りが決まるとみた。
◎7ビーモブホープ
○3スマイルプライズ
▲16テーマソング
△10ラジャポネーズ、17メジロカトリーヌ

 新潟8R(ダ1800メートル)は人気でもカーネリアンシチーには、逆らえない。
 ここでは実績、実力とも明らかに上位。普通に走ってくれば勝てると確信する。
◎10カーネリアンシチー
○3ケイオースター
▲6イチエイクリッパー
△8ヴァルドルフ、14マルターズカイト

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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