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本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート4『花火大会街コンで出会った女性を家に持ち帰りしたところ…』−③−

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提供:週刊実話

「花火大会街コン」に友人と参加した私。そこで知り合った、多部未華子をパッチリ二重にして、30倍の重力で頬を下に引っ張っぱり、前歯をニョキっと突き出した感じの20代中盤女性・ミカ(仮名)と2人で会うことになった。

 当日、私は何だかんだ胸を高鳴らせながらミカの到着を待った。2回目の対面でもミカの印象は変わらず、顔面偏差値は47。とりあえず晩御飯がまだだったので、駅近くのファミレスへと足を運んだ。そこで花火大会の二次会ではできなかった、お互いの生い立ちや雑談をした。その間、ミカは47のくせしていい女気取りで会話を続け、ファミレスの安い生ビールとカクテルをさらさらと飲み進める。

 すると、もともと垂れ下がっていたミカの頬が、40倍の重力で引っ張られているかのように伸び、顔がさらに引き伸ばされていく。そしてミカはすごく眠たそうにしながら、
「ねえ、この後君んちで飲もうよ…」
 と誘ってきたのだ!

 このとき、酔いもあってか、顔面偏差値47のミカに対しても、私の下半身は半分発射準備完了モード。帰る途中コンビニで酒を買い、下ごしらえは十分に。

 家に着くなり、ミカは自分の家かのごとく横になり、酒に手を伸ばした。しばらく雑談をすると、いよいよ彼女が眠そうになって私にもたれかかってくる。ふと目が合うと、ミカの顔は40倍の重力で引っ張られているどころか、もはや溶けかけていた。しかし私の“オス本能”は「メスなら誰でもいい!」とばかりに、ミカにキスをして押し倒す。

 もうこうなったら後戻りはできない旅路だ。強引に手を服の中へ伸ばし、ブラジャーの下から胸を弄り、濡れた陰部を何度もせめた。ミカも酔っ払いながらも感じているようであったが、突如シャワーを浴びたいと言い出す。私は早々に風呂場で準備をして全裸になり、彼女の服も脱がせた。彼女は半分もう寝ていたので、私はまるで介護士のように体を洗ってあげたのだが、次の瞬間ミカが、
「ねぇ、おしっこ漏れそう…」
と衝撃の一言。私は、
「え、待って、じゃあ体拭くからトイレ行こっ」
 と提案したが、ミカは、
「我慢できない、ここでしていい?」
 と言いながら風呂釜へと入り、豪快にトイレタイムへと入った。風呂場はアンモニア臭であふれかえり、私の反り返ったバナナは、アンモニア感染によって急速にしなびでいく…。

 そこから私の“オス”は消え失せ、本当の介護士のようにミカの体を事務的に洗い、タオルで体を拭いて寝かせつけた。

 しかし翌朝、ミカは私の布団に潜り込んできて、いっちょ前にキスの応酬に乳首攻めを繰り出し、しなびたバナナを再び反り返すようにしごいてくるではないか。だが顔面偏差値47は、早朝だと40前半にまで下がっており、私のバナナはまるで反応しない。そこで紳士である私は、とっさに部屋に飾っているアイドルのポスターを凝視し、ミカをアイドルと必死に妄想。するとみるみる私のバナナは反り返って大量のバナナジュースを噴射し、何とかミカに恥をかかせずにしてやった。

 ミカを駅まで送る帰路、「また花火大会があるから行こうよ」と誘われたが、適当なウソをつき断りを入れた。その日以降、彼女とは連絡も取っていない。

 しかしミカのアルバイト先は、私がいつも利用している映画館。昼間はほとんど働いているらしいので、それからというもの、私は常にレイトショーで映画を見ている。

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