授賞式には20代女性部門を受賞した剛力彩芽、20代男性部門を受賞した俳優の千葉雄大も出席。池田は授賞式後の囲み会見に剛力、千葉と姿を現すと、「素直に嬉しいです」とにっこり。自撮りの際、口元に手を当てる“エライザポーズ”でネット、地上波問わずすっかり人気者になったが、改めてエライザポーズをリクエストされると「恥ずかしいな」と照れ笑い。
ヘアスタイルに関しては「わたし自身、まだどういう髪型でいけばいいか決めかねている過程」だといい、「髪型に関してはまだ定めちゃいけないって思っています」としみじみ。「誰かが可能性を見いだしてくれるのであれば、バッサリ切る可能性もあります」と述べ、「坊主が似合うと言われれば坊主にします」ときっぱり。「これからも試行錯誤をしていきたい」と話していた。
また、20代男性部門を受賞した千葉は「こんな華やかな場所に呼んでいただいて本当に嬉しいです。ヘアスタイルに関しては普段から気を遣っているわけではないのですごく驚きました。美容師の友達がいるので自慢したいです」と嬉しそうな表情。「この仕事を始める前にカットモデルをやっていて、いろんなヘアスタイルに挑戦したので、すごく感慨深い」とも話し、そのカットモデル時代は「髪を紫にしたこともあります」とも明かして周囲を驚かせた。
また、ショートカットの剛力、ロングヘアの池田を前に、長い髪と短い髪の女性のどちらが好きかと問われると、思わず困り顔。2人を横目に「ロングヘアもショートカットも好きです」と話して、周囲を笑わせていた。
(取材・文:名鹿祥史)