このPRに赤城雷神杯を開催する桐生の関係者と、浜名湖に出場する福島勇樹(茨城)選手=写真=が27日、江東区有明の本社を訪れた。
みどり市競艇事業局総務課・星野陽一課長は「先のオーシャンカップの売り上げが芳しくなかったので、直後のナイター開催のGIということで不安はありますが、何とか目標の60億円(6日間)は達成したい」と抱負を語った。さらに「30、31日の2日間、最終12Rにドリーム戦が組まれ、山崎智也、秋山直之の両選手が1号艇で登場します。この2人が頑張ってシリーズを盛り上げて欲しい」と地元2強に期待を込めていた。
また浜名湖に出場する福島選手は「今期はリズムが良く勝率は8点以上あります。Fもないし、スタートも行けそうなので優出目指して頑張ります」とやる気をみせていた。