同誌によると女性は足に「石井竜也」とタトゥーを入れるほどの熱烈なファン。昨年12月、石井のライブ後に石井サイドから連絡があったことをきっかけに親密になり、石井はたびたび都内の女性宅を訪れていたという。そして、今月11日、石井は宮城県石巻市で行われた大震災追悼法要で献歌。その後、仙台市のホテルで女性と合流し逢瀬(おうせ)を楽しんだというのだ。
「ファン心理として、自分が大ファンのアーティストに誘われたら誘いに応じるのは当然だろう。石井はスタッフを使って女性に接触したようだが、いままでもその“手口”を繰り返してきたのでは。売れる前にはホストクラブでバイトしていたので、女性の扱いには慣れているしとにかくモテる」(レコード会社関係者)
石井は96年9月に元客室乗務員の女性と結婚したが、02年12月に離婚。その1年後、石井のステージでダンサーを務めていたカナダ人・マリーザさんとの間に1才の長女がいることが発覚。04年に再婚していた。
同誌によると、都内にいるときは妻がスケジュールをかなり厳しく管理し、無断外泊なんてもってのほか。おまけにクレジットカードの利用明細も細かく把握されているほどだというが、女性とは地方出張の際に逢瀬を重ねていたという。
結局、石井は同誌の発売前日の16日夜、自身の公式ホームページで「心からのお詫びはもちろん、深い失望感を与えてしまいました事、二度とこのような事のないようお約束させていただきます」と報道を認めたうえで謝罪。
今後、妻の“監視”がさらに厳しくなりそうだ。