デビッドは、長男ブルックリンが新しい学校に通い始め、女の子からの人気者を集め始めてきたことで、“人生の現実”について腰を落ち着けて話をした。しかし彼は、途中で気まずくなって部屋を離れ、妻ヴィクトリアにバトンタッチしたと語った。
デビッドは、KIIS FMでライアン・シークレストとのインタビューで、「ブルックリンが新しい学校に通うんだ。あの子は自分が女の子から注目されていることに気が付いているし、本人もそれを快く思っているよ。それでセックスについて話をしたんだ」「だけどやっぱり、僕よりヴィクトリアだよ。ブルックリンが横目で僕の方を見て、なんとなくニヤけてたもんだから、部屋に居づらくなっちゃって。真剣な話だから出て行かなくちゃいけなかったんだ! 僕には無理だね」と話す。
ブルックリンの初デートの可能性についても、ベッカムは、それは自分が決めることではないと断言する。
「その質問はヴィクトリアにしてよ」
一方ベッカム夫妻は、エレン・デジェネレスのトーク番組に出演して、私生活の一面を語ったが、ケンカをほとんどしないのだと語った。
「僕はとってもキレイ好きだけど、妻は違う」と言ったデビッドに対してヴィクトリアは「この人ったらいつもキレイ好きだなんていうけど、実はそんなにキレイ好きじゃないでしょ、デビッド?」と反撃。
そしてデビッドは「これって11年目で初めてのケンカになるよ。妻を怒らせるネタがたくさんあるのは承知だけどね」と語っていた。