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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/16) 淀屋橋S、他3鞍

 阪神11R「淀屋橋ステークス」(芝1200メートル)
 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのはリーチコンセンサス。
 直線グイグイ伸びて、小差2着と肉薄した前走のうずしおSは評価でき、ここに大きく望みをつないだ。しかも、勝ったスプリングサンダーは先週の阪神牝馬Sで3着と好走しており、これを物差しに考えれば実力は重賞レベルといっても過言ではない。
 昨秋の長岡京S2着も強調できる。勝ち馬のスプリングソングは今シーズン、阪急杯(4)着、高松宮記念(7)着の実力馬。その馬と0秒2差の接戦を演じているのだから大したもの。
 休み明けを1度使われて、上積みは大きい。ハンデも据え置きの55キロなら、能力全開は間違いない。
 さらに、確勝を期してブリンカーを使用。電光石火の差し脚を爆発させる。
◎7リーチコンセンサス
○6ボーダレスワールド
▲14サクラミモザ
△4ケンブリッジエル
△8アラマサローズ

 阪神10R「山陽特別」(芝1400メートル)
 休み明け2戦目で走り頃の、ヒカルジョディーにチャンス到来。
 もともと、叩き良化型で1度使われた上積みは大きい。その前走も11着とはいえ、着差は0秒8だから決して悲観することはない。巻き返しは十分可能だろう。
 昨春の福島競馬、吾妻小富士賞でこのクラスを快勝。確固たる実力の裏付けもある。差し切りが決まるとみた。
 人気のドリームバスケットは乗り難しいところがあり、乗り替わりはマイナス。
◎16ヒカルジョディー
○15ドリームバスケット
▲17ワールドコンパス
△1シーマーク
△11セイウンシェンロン

 阪神9R「はなみずき賞」(芝1800メートル)
 各馬一長一短あり難解だが、韋駄天ショウナンカライスに白羽の矢。
 強力な同型馬不在で、展開の利が見込めるからだ。過去4年間いずれも逃げ切りで決着しており、データ的にも狙い目は十分。
 初勝利を挙げたのが、今回と同じ1800メートル。1F延長はプラス材料だし、休み明けを1度使って状態も雲泥の差。
◎12ショウナンカライス
○16ライブインベガス
▲10エーシンミズーリ
△3ハーバーコマンド
△11トウシンイーグル

 小倉11R「桜島ステークス」(ダ1700メートル)
 〈3200〉。ダ1700メートルのエキスパート、クリュギストをイチ押し。
 交流GI川崎記念はさすがに相手が強く、フリオーソの前に4着と返り討ちにされたが、ここでは大威張りできる。
 強敵に揉まれてきた経験が、自己条件のここで生きる。
◎3クリュギスト
○11リバプールサウンド
▲4マイネルオベリスク
△1シャア
△8ネオギャラクシー

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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