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初富士S(1600万下 中山芝1600m 6日) 本紙・橋本はゲイルスパーキー

 素質開花したゲイルスパーキーに期待。
 昇級戦の前走でいきなり小差3着と好走。ここに大きく望みをつないでいる。デビューから8戦(3勝)して3着以下2回(4、5着)というセンスの良さに、地力が備わったのだから、鬼に金棒といっても過言ではない。「除外だけが心配だった」と笑顔の古賀慎師。開幕週はゲイルスパーキー1頭で必勝の意気込みを燃やしている。

 これからまだまだ強くなる明け4歳馬で、陣営の目標も「重賞制覇」(同師)とあくまで高い。身上の差し脚は一段と威力を増しており、チャンスは十分だ。
 当面の相手は、休み明け2戦目で走りごろのトップディアマンテ。実績のある芝にかわり、好勝負に持ち込みそう。
 台風の目はホクレレ。フラワーC2着をはじめ、重賞で戦ってきた実績と実力は久々でも注意が必要であろう。
 復調著しいカイシュウタキオンはじめ、△勢の食い込みも。

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