門楼は1日に自身のツイッターを更新し、「グロすぎて一部しか載せれないけど」としつつ、壊れたiPhoneや包帯の巻かれた右手を始め、腫れ上がった唇の写真や青紫色の痣が二の腕全体に広がっている写真を公開。ツイートにはさらに「わたし約8ヶ月もよく頑張って耐えたよね?怪我しながらも仕事は頑張ってきたつもり。芸能事務所(キャスティング会社)の社長と所属タレントってこんなものなの?」とつづられていた。
門楼といえば、昨年5月、お笑い芸人のガリガリガリクソンが道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕・略式起訴された際、酒席を共にしていたとして当時所属していた事務所が活動自粛処分に。その後、6月末には当時の所属事務所を退所していたことを報告していた。
今回の加害者は当時所属していた事務所ではなく、その後に所属していた事務所の社長。門楼はその後もツイッターを通じて加害男性の実名を出して告発しているほか、この件について加害男性は逮捕され、刑事事件にはなったものの、「警察でもみ消され掛けてる」とのこと。加害男性は1日まで拘置されていた、罰金を納め、2日に保釈(原文ママ)されることを明かしていた。
また、暴行を受けるようになった経緯については、自身が購入した服を加害男性が門楼に持って帰るように命じ、門楼がそれを断ったことだといい、「3時間以上殴られたり2ℓのペットボトルで殴られ続けたり蹴り続けられたり暴行を受け続けました」と説明。さらに、半年以上ほぼ監禁されていたことなども告白している。
門楼のこの一連のツイートに対し、ネットからは「酷い…」「芸能界ブラックすぎる」「本当に最低。まりりんさんが心配」という同情の声が殺到。また、罰金刑という警察の処分に対し疑問を呈す声も散見された。
今後もこの騒動の行方を見守りたい。
記事内の引用について
門楼まりりん公式ツイッターより https://twitter.com/_marilyn_c1220_