真木は08年11月に片山さんと結婚し、09年5月に長女を出産。離婚を報じた一部スポーツ紙によると、離婚したのは今月中旬。離婚原因は、2人の生活のすれ違いで、結婚生活を送っていく中で、考え方の相違が大きくなっていったとみられるという。来年4月から小学1年生になる娘のことを思えば苦渋の決断だったが、双方合意の上で離婚を選択。協議の結果、真木が親権を持つことになり慰謝料などは発生しないとしている。
この報道で真木の所属事務所は離婚を発表。各スポーツ紙の電子版がその内容を報じたところによると、離婚届は今月、都内の区役所に提出。09年5月に生まれた長女の親権については「真木が持つことになりました」とし、「突然のご報告になりましたが、何分プライベートでのことでございますので、恐縮ではございますが、今回この書面でのご報告をご理解いただけますよう御願い申し上げます」としたが、真木のコメントは発表されていない。
「片山氏は子育てをしながら、小説家を目指してリリー・フランキーに弟子入りしていたというが、結局、モノにならず、真木に三くだり半を突きつけられた形になってしまったようだ。真木が一家の大黒柱で片山さんは専業主夫だっただけに、慰謝料が発生しないのも納得」(女性誌記者)
夫が献身的にサポートしてくれていた一方、真木は12年6月には、酒が入ってのことだが、女優の常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史と腕を絡ませてデートをする姿が写真誌に掲載され離婚危機が浮上していたこともあった。
出演したドラマ「最高の離婚」(フジテレビ)での好演が絶賛された真木だが、プライベートで“最高の離婚”とはいかなかった?