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カンニング竹山 昨今のネットユーザーにウンザリ「文句を探してやろうという奴が多い」

 11日、カンニングの竹山隆範がTBS「白熱ライブ ビビット」に出演し、昨今のネットユーザーたちにウンザリしていることを明かした。

 番組では、「東京オリンピック2020」のエンブレム最終候補4作品の発表に焦点を当て、パネルで詳細を紹介した。前回の選考があまりにも閉鎖だったため、今回の選考ではエンブレム選考の模様をネットで公開するなど透明性をアピールしていた。

 経済学者の岸博幸氏は「なんでここまで国民に媚びる必要があるんですか? デザインっていうのは専門家がしっかり決めればいいんです。国民は文句は言えるけど、なかなか新しいやり方を出せないんですよ」と強い口調で指摘。

 そして竹山は「でも、このネット中継見ようという国民は、そもそも文句探してやろうという奴が多いんじゃないですか!?」と粗探しばかりするネットユーザーたちにウンザリ気味で、「そんなに見ないもんね、ネット中継」とコメントしていた。

 昨今では、ベッキー不倫騒動、日清のCM中止問題を筆頭にネットの猛烈な批判によって活動休止や放送中止に追い込まれるケースもあり、芸能人、制作側、スポンサー側は頭を悩ましている。

 ただ、エンブレム問題に関しては、ネットユーザーたちが佐野研二郎氏のデザインパクリ疑惑を指摘したケースもあり、一概に“悪”と批判することはできないが…。

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