先日、タレントの矢部美穂が大井競馬で“6万馬券”を的中させたと大喜びしていた。自身のブログにも当たり馬券の写真と「やっと大きい馬券が取れました。嬉しいなぁ〜 これからひとりでおいしいものでもいただきます!」と書いていた。「彼女の父親はもともと競馬サークルの一員で、幼いころから馬に慣れ親しんできただけに、競馬はとても身近なギャンブルに思えるのでしょう」(芸能ライター)
この矢部に限らず、競馬にハマっている女性タレントは案外多いのだ。
「今年1月から始まったフジテレビの競馬番組『みんなのケイバ』でメーンキャスターを務めている巨乳タレントのほしのあきは、この番組起用に合わせて馬券を買うようになり、いきなり万馬券を的中させて話題になりました。現在は苦労しているようですけど」(芸能リポーター)
かつて、同局の競馬番組の司会をしていたさとう珠緒も、かなりの競馬通。
「矢部と同じく、親類が競馬サークルで働いているんです。大レースの前日は、お風呂場に専門紙を持ち込んで、じっくりと半身浴をしながら馬券検討するそうです」(芸能ライター)
しかし、収支はトントンだとか。
「その点、グラドルの松金洋子の勢いは凄いですよ。ひとレースの的中だけで、なんと150万円以上の払い戻しを受けたそうです」(芸能プロ関係者)
的中したのは今年の「日本ダービー」で、馬単3連複、3連単的中という完璧予想の結果だった。
「100万円以上の払い戻しには“JRA”のロゴが印刷された帯封がしてあるのですが、彼女、それを解くと運が逃げる気がするといって、そのまま手つかずにしてあるそうです」(同)
競馬ファンなら、だれもが一度は手にしてみたい帯封。松金の必勝法はというと…。
「新聞の予想もオッズも気にせず、馬名や枠順で決めているそうです。つまりは、自分の直感だけで馬券を買っているんです。ほかに小林恵美は自らを“ワイドの女王”と呼んで競馬を楽しんでいます。こうしてみると競馬好きにはセクシー系グラビアタレントが多いことが分かります」(芸能リポーター)
やはり、裸で勝負している女はギャンブルに強いのかもしれない。