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大リーグ 25日の凱旋試合を前に、レッドソックス松坂大輔に追い風

 米大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔が21日、東京ドームで調整を行った。日本での久々の投板、しかもシーズンの開幕戦とあって勝利がほしい松坂。そんな中、25日の凱旋(がいせん)登板を前にマウンドもメジャー仕様になることが判明し、追い風が吹き始めた。
 同日未明、日本に到着した松坂。時差ボケの影響もなく、この日はキャッチボールやバント守備で軽く汗を流した。

 25日にアスレチックとの開幕戦に臨む松坂は「最高の結果をボストンに持って帰りたいと思います」と必勝を誓った。
 メジャー2年目にして凱旋登板&開幕投手という大役を担う松坂に朗報が飛び込んだ。大会関係者によれば「マウンドは日本の土を使用していますが、メジャーから(グラウンドキーパーを)2人呼び寄せています。MLBに基づいて(マウンド整備を)やっています」という。なんと、東京ドームのマウンドを一時メジャー仕様に“改造”しているというのだ。
 長男出産、来日ボイコット回避と全てが順風満帆、さらにメジャー仕様のマウンドという“援軍”も得た松坂。開幕戦でも魔球ジャイロボールで三振の山を築き、家族に勝利をプレゼントできるか。

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