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新日本プロレス 永田裕志が復帰2戦目で大奮闘。29日のゼロワンMAXとの対抗戦に向けても怪気炎

 新日本プロレスZeppツアー最終戦が27日、Zepp Tokyoで行われた。復帰2戦目に臨んだ“ミスターIWGP”永田裕志が完勝。2日後に控えたゼロワンMAXとの対抗戦に盤石の体制を整えた。
 この日、中西学と組み、NOLIMITの裕次郎&内藤哲也と対戦した永田。NOLIMITの奇襲を凌ぐと、ミドルキックを裕次郎に叩き込んだ。さらには中西とのダブルアームブリーカーから腕固め。内藤のドロップキックを連続で被弾するも、カウンターのニーリフトからエクスプロイダーでブン投げた。

 最後は内藤に垂直落下式ブレーンバスター、裕次郎にはロープ越しに首へのドラゴンスクリューを発射し、分断に成功すると、中西が裕次郎をアルゼンチンバックブリーカーで仕留めた。
 試合後の永田は「ある意味あの2人に感謝ですよ。臆することなくブチ込んできてくれて。あらためて厳しい戦いに臨んでいけるっていう自信が植えつけられました」と手応えをつかんだ様子。
 さらには「きょうの戦いはゼロワンの6人タッグより歯ごたえがあった。全然キツかった。ゼロワンが怖くないよ。アウエーが好きなんで」と2日後に迫った大谷晋二郎&田中将斗の炎武連夢(エンブレム)との激突に向け、怪気炎をあげていた。

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