千葉市内に建設中の豪邸は5年以上工事が続いており、その工期がさらに1年延長。付近住民からは「夜勤明けに帰宅しても工事の音が気になって寝付けない。ここまで長引くとつらい」などのクレームが出ているという。
実はすでに新築としての工事が終わっており、材料を変えたい、色を変えたいという要望が出て改修工事を行っている状態だとか。
「もともとは元カノの紗栄子仕様だったものを現在、今カノの剛力彩芽仕様に変更中ということです」(夕刊紙記者)
さらに、豪邸周辺の電線を地中に埋めることも工期延長の原因だという。
「4月に開かれた自治会の総会で、電線の地中化の話が初めて出て、住民からは『なぜ前澤さんの家の周りだけ!?』と不満が噴出。5月に工事責任者から住民への説明会が行われたそうです」(同・記者)
ちなみに、この電線の工事は前澤氏個人が工事費を負担して行うそうだが、説明会では「最初、工事は2年で終わるという話だったのに、いつまでも終わらない上に、今度は電線工事まで…」と厳しい声が上がったという。
また、一部ではこんな説もあるそうだ。
「今年2月に豪邸の建設中断が報じられましたが、実は資金難を疑う声もあるのです。5月に前澤氏は所蔵する現代アート作品2点をオークションに出品。約8億8000万円で売れました。しかし、大事なコレクションに手を付けたことで、株式市場では資金繰りが危惧され、ZOZO株も大量に売られました。そんな事情が豪邸工事にも影響しているのではというわけです」(同)
剛力とはテニスの『ウィンブルドン選手権』決勝戦を一緒に観戦するなど極めて順調なようだが、豪邸の方は果たしてどうなるのか…。