昨年は紅白常連のSMAP、TOKIO、嵐のほかに、関ジャニ∞、V6、Sexy Zone。さらには35周年の節目ということで近藤真彦まで出場と、計7組のジャニーズが出演した。
「今年はNHKでも人事異動があり、紅白を担当する人が変わるので、さすがにジャニーズ枠は減るだろうといわれていたんですが、籾井会長の発言でジャニーズに良い様にやられそうだとささやかれています」とは芸能プロ関係者。
籾井会長は「ジャニー喜多川社長と直接話し合いたい」とSMAPを出場させるために直談判するとまで言い出した。前出の関係者は「会長が出て行ってダメでしたってワケにはいきませんからね。当然、いま担当者がジャニーズと交渉中だそうです。ただ、SMAP擁立に動くからにはジャニーズ側も、あれも出して、これも出して、司会者にこの人も、などなど条件を吊り上げているのが現状だそうです。昨年の7組から切り下げるどころか、このまま押し切られて8、9組に司会者もなんてことになりかねない雰囲気ということです」と語る。
それでも、SMAPが出場すればNHKにとってすべて丸く収まるのかもしれないが、あるレコード会社幹部は「なかなか難しい話でしょうね。いまやSMAPは事務所内ではアンタッチャブルな案件になりあがっていますし、誰がSMAPに紅白に出てくれ、といえるのか。実現は難しいとみられています」。
条件を飲むだけ飲まされて、最後は「やっぱりダメでした」なんてオチになりかねないが、「会長がああ言ってしまった以上、結果がどうあれ、最善を尽くす必要がありますからね。ジャニーズ祭りになるのも致し方がないと踏んでいるんじゃないですか」とは前出の関係者。
それでもいいと視聴者が納得してくれれば問題はないだろうが。