藤田ニコル、小芝風花、吉本実憂、本田望結、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子らオスカープロモーションの若手を代表する錚々たる女優、モデルらと撮影会に挑んだ岡田は、「2019年はドラマで始まって、1年間バラエティにもたくさん出させていただきました」と充実の表情。
「2020年は大人になるので、ハッちゃけたいなと思います」と述べ、今年一年の漢字を問われると「響」と即答。「いろんな人に影響されて、それが自分の中でいい方向に向かっているなって」とタレントとしての成長を改めてアピールした。
本田は今年が中学最後の年。「学業が楽しい」とやはり充実した毎日を送っている様子。「2020年はJKになって、義務教育を終えるので、自己管理をしっかりして、大人になるための道を作っていければ」と意気込んだ。
また、テレビ朝日系の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク/アスナを熱演し、注目を集める尾碕は「今年はお芝居を中心に活動することになって、2020年もこのまま失速せず進んでいけたら」とにっこり。漢字一文字は「始」だと述べ、「毎日撮影をしているんですけど、芝居とこんなに向かい合ったのは本当になかったので。始まりの年になりました」とその理由を説明した。
井頭も昨年高校を卒後して社会人一年目の節目の年を迎えたが、「将来のことについて悩んだり考えたりしました。でも、仕事では初めて主演映画をやらせてもらったりして、充実した、お芝居が楽しいと実感できた年になりました」とコメント。「いろんな役にもっと巡り合っていければ」と意気込み。
是永は空手経験者で来年の東京オリンピックで空手アンバサダーを務める。「たくさん進歩のあった年。2020年は東京オリンピック空手アンバサダー。金メダルが一つでも多く取れるよう、頑張って応援したい」とコメント。
弱冠16歳、飛躍が期待される井本も「とても充実した一年。来年は飛躍の年にできれば」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)