副音声は、2010年の第61回から「紅白ウラトーク」としてスタート。タレントとNHKアナウンサーとのコンビで放送する形式となっており、タレントだけをみると、第61回〜第64回はテリー伊藤、第65回〜第66回はバナナマンが担当している。
昨年のバナナマンの放送は評判も良く、今現在「紅白」の話題でネット上も盛り上がっているが、「今年もバナナマンでお願いします」、「バナナマンがいい」、「やっぱりバナナマンが好き」、「バナナマンで頼みます」などとバナナマンの副音声を熱望する声が上がっている。
テリーが4年間副音声を担当していたことやネット上での話題を考えると、3年連続でバナナマンが副音声を担当する可能性は十分にある。ただ、4月から放送されていたNHKのレギュラー番組「バナナ♪ミュージック」は9月で終了している。
「紅白」関連に出演する芸能人は、例年NHKへの貢献度なども考慮して決定されているが、その部分の影響がどのように出るのか? いずれにせよ、公式発表を待とう。