今年終わりに9作品目のフレグランス『レイディアンス』を発売する事になったブリトニー、今回の商品のボトルは、表面が青とピンクのラインストーンでデコられているそうだ。フレグランスの中身は月下香、ジャスミン、オレンジの花、野いちご、そしてアイリスが使われており、『とてもフェミニン』だと評判だ。『ファンタシー』、『キュリアス』等、以前に発売した商品は全て成功しており、今回の新作でも同じ結果を期待しているそうだ。
フレグランスの開発と同じく、先日ブリトニーは、初のファッションラインをアメリカのレーベル『キャンディーズ』の為に制作し、商品はアメリカのデパートチェーン、KOHL'Sで発売される事になっているが、自分が着るような物しかデザインしたくないとブリトニーは語った。
「自分やファンが着てくれるような洋服をデザインしたかったの。それがデザインする事に置いて一番重要なポイントだったわ。昼間に着られるカジュアルな物と、夜出かけるのにピッタリなドレスの両方をやりたかったしね。『キャンディーズ』とKOHL'Sのデザインチームと会って、スケッチやデザインを始めたわ。全ての商品は、私が認めたものよ。すごく楽しかったわ」「このコレクションは、本当に私の個人的なスタイルが反映されているわ。『サーカス』ツアーからの衣装や、毎日の洋服から何点か選んだの。デニムが大好きだから、たくさんジーンズも入れるようにしたの。発売されるのが待ちきれない」
先日お伝えしたブリトニーに対する幼児虐待容疑は却下された。
ブリトニーの元ボディーガード、フェルナンド・フローレス氏が、ブリトニーは4歳のショーン・プレストン君と3歳のジェイデン・ジェームズ君の母親にはふさわしくないという申し立てに対し、ロスアンゼルス郡児童保護局は棄却を決定した。
「児童保護局は、告発に関して事実はないと言いました」と関係者はコメントした。「2人の子供たちの小児科医は、いかなる虐待の証拠は見られなかった、とリポートを提出しました。それらの報告書を受け取った児童保護局は、この事件を終わりにしました」