カイヤは22日、「傷ついた心」のタイトルでブログを更新。「ある日私は再び笑うだろう ある日私は再び信頼する 今日ではないかもしれないが、私の傷ついた心は修復するだろう」との言葉で始まる詩的な文章をつづった。
その後、「そして、あなたが私と同じように感じたら…もう一度笑うよ もう一度信じるよ あなたは再び愛する 私はあなたの傷ついた心が私のように修復すると信じています。ただ時間が必要です」と川崎への思いをつづったような意味深な言葉。最後は「私はあなたの傷ついた心の痛みを感じる 愛してるよ」の一文で締めた。
「別居状態を続け、外国人男性との交際をテレビ番組でひけらかすなどしてきたカイヤだが、たびたび不倫が報じられた川崎への“牽制”だったと思われる。しかし、長年、高額な家賃などを搾り取られて家にも帰れない川崎は堪忍袋の緒が切れてしまい、離婚訴訟に至った」(芸能記者)
当初、今月30日に東京家裁で本人たちが出廷しての口頭弁論が行われる予定だったが、カイヤの代理人変更に伴い延期になっていたが、気になるのは訴訟の“落としどころ”だ。
「おそらく、離婚については認められるだろう。そして、これまでの川崎とカイヤの異性スキャンダルを比べると、カイヤの方が慰謝料を受け取れることになりそう。川崎はそれと相殺するために今まで支払った家賃を請求すると言われているが、カイヤはかなり高額を請求しそうで家賃で相殺できる額ではなさそうだ」(司法関係者)
まるで川崎との復縁を望むようなブログをつづったカイヤだが、新しい代理人と着々と戦略を練っているに違いない。