今年2月末で、ジャニーズとの契約を更新しなかった赤西。「やりたいことがあるからとはいえ、『ここまでとは思わなかった』とさすがに多くのファンが去ってしまった。赤西も自覚はあるんでしょう。ツイッターが大きく変わりましたよね」とある芸能関係者。
赤西はジャニーズに在籍している時からツイッターをやっていたが、ファン向けの言葉や、ありがとう的なものも一切なし。しかも全部、英語で身内向けだけのものだった。「基本的にジャニーズは個人のツイッターやブログを禁止してますからね。赤西もそういう中でやるのだから、ファン向けの言葉を出すに出せなかったのでしょう」と同関係者はいう。
だが、そのツイッターが大きく変わった。英語も書いているが、日本語も訳してある。しかも、DVDが出ますとか、ちゃんとファン向けの言葉を書くようになった。『世界でもっともハンサムな顔100人』というネット投票でのコンテストがあったようなのだが、そこに選ばれたことにも『いつも応援ありがとうございます』といままでの赤西からは信じられないような言葉も書かれているのだ。
「さすがにジャニーズをやめているのだから、やばいという現実を見たのでしょう。ファンの数も減っているという実感もあるかもしれません。必死になっている証拠でしょうし、そういう赤西の変化に喜んでいるファンは多い。ただ、やっぱり赤西は反抗的なところを見せてこそ魅力。コビを売るような赤西は見たくないというファンも少なくないようです」と同関係者。
どちらにしてもジャニーズを辞めたタレントがジリ貧になるのはこれまでの定説。赤西の必死の足掻きが功を奏するときがくるのだろうか。
画像:赤西仁ツイッターから https://twitter.com/Jin_Akanishi