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ジャネット・ジャクソン、過食症を自ら語る

 ジャネット・ジャクソンは、11歳頃からダイエットを強いられていた。

 現在44歳のジャネットは、出演していたシットコム『グッド・タイムス』のプロデューサーから痩せるように言われた少女時代から、体重問題と格闘していると語った。

 「小さな頃からたいへんな道のりで、辛い闘いだし、メリットがないのよ。自尊心や、本当に小さい頃から食べ物に関する問題を抱えていたわ。自分が痩せているって感じていなかったの」「『グッド・タイムス』に出演していたすごく小さい頃に、ダイエットしなくちゃいけないと言われたわ。11歳か12歳だったかな? 今、その番組を見てみても、私は太ってないの。そういうことを言われて無視できる人もいるけど、できない人もいるでしょ。製作側は、かなりのプレッシャーをかけてきて。そして、そのできない人っていうのが私だったというわけよ」
 長年に渡り、体重の増減が激しいジャネット。自分が常に「感情的になって食べる」人間であることで、食べることが病み付きになってしまうのかもしれない、という考えをCNNの番組『ピアーズ・モーガン・トゥナイト』で語った。

 「どんなことも否定できない性格なの。過食症だなんて、誰からも言われたことがなかったんだけど、私は実際そうだったの。そういうことを言ってくれる相手がいなかったけど、自分ではそう感じているわ。私にとっては、今でもそれが問題よ」「私って、感情的に食べるタイプだったの。今でもそう。特定の問題をどう扱うかとか、癒しに走ってはいけないということを学んだわ。『どうやったら食べることがやめられる?』っていう問題じゃないのよ。それよりもっと深い問題よ。その裏側に問題が隠れているわけ。やめるためには、原因となる最初の問題を突き止める必要があるの」

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