宮根アナといえば、先月、同番組を降板し、フジテレビ系の新番組の司会に就く予定であることが一部で報じられたが、報道直後の同番組で真っ向から否定。“東京進出”の話が立ち消えになっていた。
しかし、同誌によると、娘が都内の有名私立小学校をお受験し、見事に合格。それに伴い、来年4月からは、妻子が東京で生活。同番組の生放送で日テレの系列局・読売テレビに“出勤”しなければならないため、妻子と別居することになるという。
12年1月、宮根アナは“隠し子”の存在が報じられたが、その際、妻は宮根を許したのだとか。以後、妻にはまったく頭があがらなくなってしまったそうで、東京の小学校へ入れることを希望する妻の願いをかなえたというのだ。
それにより、今後は、公私ともに関西から東京へ“拠点”を移す可能性も浮上しているというのだが…。
「フジへの“移籍話”はなかったが、『ミヤネ屋』の視聴率は苦戦しているだけに、もう数年もすれば、宮根アナの“商品価値”がダウンしてしまう。宮根アナは自分の“売り時”をしっかり計算しているはずなので、そのうち大きな決断があるのでは」(芸能記者)
そもそも、“隠し子”発覚以来、宮根アナに対する“逆風”もあるのだとか。
「自分のことを棚に上げて、不倫問題をしたり顔で語っているのはいかがなものか、という声が局内ではあがっている。自分がスキャンダルのネタになってしまっただけに、報道番組への“適性”は低い」(日テレ関係者)
娘の教育費のためにも、これからガンガン稼がなければいけないのだが…。