同ドラマで長谷川が演じる役柄は、インスタントラーメンなどを開発した日清食品の創業者・安藤百福氏がモデル。
報道をまとめると、会見で長谷川は、「朝ドラは、20代の頃に何度かオーディションを受けさせていただき、何度も落ちてます」と過去を告白。
その理由を、「『若手俳優の登竜門で、朝ドラのヒロインの相手をやるとそこから売れるよ』と言われてましたから、作品関係なく全部、事務所に行けと言われたら行ってました」とぶっちゃけて笑わせたという。
今回の出演オファーについては、「朝ドラに出たいという欲を捨てた時にお話をいただけました」。オファーを受けた理由については、「最初少し迷いましたが、自分の役者人生の変化のいいきっかけになれば」と話したというのだ。
「もともと、文学座に所属し、コツコツと演技力を磨いていたが、売れるまでにはかなり時間がかかった。11年にテレビ東京『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演を果たすも、そこではブレークせず。その前には女優の鈴木京香との熱愛で名前が売れたが、役者としてブレークしたのは、同年に放送された『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で優柔不断で若年でダメな父親役を演じてから」(テレビ局関係者)
ここ数年、毎年のように鈴木とのゴールイン情報が駆け巡るが、現在までゴールインせず。果たして、近況は?
「長谷川は鈴木のことをとても大事にしている。しかし、鈴木は年齢差を気にしてか、婚姻という形で長谷川を縛る気はないようだ」(芸能記者)
長谷川と鈴木の関係はこのままがベストなのかもしれない。