前走のエルムSは、中団の外を追走し、4角3番手で直線に向きましたが、前2頭には離されてしまい3着。8か月の休養明けに12キロ減での出走、それに小回りと色々重なりましたが、馬場も合っていたし手応えも良く、最後まで渋太さを見せてくれましたね。ローマンレジェンドの3着ですから相手を考えれば立派です。前走時から動きがよくなっているのは一目瞭然で、最終追い切りは坂路で5ハロン52秒7を計時。この馬本来の力が出せそう。
新潟は昨年、レパードSを勝って重賞初制覇。トビが大きいので前走よりも走りやすいでしょう。一線級と戦い力をつけてきたし、持ち時計も優秀。ハンデ戦で57キロを背負いますが、得意舞台で力の違いを見せつけます。
(5)インカンテーション
(2)ヴォーグトルネード
(9)タイムズアロー
(10)ランウェイワルツ
(8)ツクバコガネオー
(4)タイセイスティング
馬単 (5)(2) (5)(9) (5)(10)
3連単 (5)-(2)(9)(10)(8)(4)
インカンテーション 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。