同誌によると、今月上旬、花田氏はタニマチらと会食後、カラオケ店へ。そこから出て来た花田氏は、壇蜜似のミニスカ美女とエレベーターに同乗。その後、距離を開けて道を歩き、2人で雑居ビルの中へ消えたというのだ。
「花田氏が景子さんの浮気を疑っていたという一部報道もあったが、花田氏もなかなかモテモテのようだ。意外にもカラオケ好きという一面があり、その美声で美女を落としているのでは。親方を引退しさまざまな重荷がなくなり、人生を満喫しているようだ」(相撲担当記者)
新恋人らしき女性の存在が明らかになった花田氏だが、日本相撲協会は29日、東京・墨田区の両国国技館で定例理事会を開き、花田氏に対し、約1000万円とされる退職金を規定通り支払うと決定したことを、各スポーツ紙などが報じた。
さらに、それに加え、協会への貢献度などに基づく「功労金」を支払うことも決定。金額は協会の「理事」を4期8年務めた実績が考慮され、「理事経験者」扱いで算出。12月11日に開かれる評議員会で承認を得るというが、非公開の功労金は通常、退職金を上回る金額になるという。
「まとまった金が入るのでしばらく懐は温かいままだろう。景子さんとの離婚は慰謝料はなかったようだ。今後はテレビ出演のオファーが殺到しそうで、タレントとしての稼ぎは親方時代を軽く上回りそうだ」(芸能記者)
今後、再婚する気があるかどうかが気になるところだ。