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全日本プロレス アジアタッグ王座決定トーナメントに問題ぼっ発

 全日本プロレスの渕正信取締役が11日、都内の同事務所で会見。アジアタッグ王座決定トーナメント(1月2〜3日、東京・後楽園ホール)の開催を発表した。だが、提唱者でパートナーの西村修がドタキャン。チームに亀裂が走った。

 会見の開始時間になっても西村が現れない。スタッフが慌てて携帯に連絡したが、音信不通。結局、西村不在のまま会見はスタートした。

 渕は「一番古いベルトを、一番古い(年上の)オレが巻けるよう頑張ります」と固い決意を表明したが、コンビの不安を露呈。「一番コンビネーションがよくて、一番手の合うコンビだと自信をもってたが…」と困惑の表情を浮かた。
 また、1月シリーズに“帝王”高山善廣の参戦が決定した。
 高山は、11・3両国国技館大会の3冠ヘビー級選手権後、リングに乱入して、グレート・ムタに挑戦状を叩きつけた。

 全日本サイドが協議を続け「高山善廣という男の様子見をかねて」と参戦を許可。1月2、3日の後楽園大会でゾディアック、ジョー・ドーリングとのシングル2連戦が組まれた。

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