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超格差婚で先行きがとっても不安な宇多田ヒカル

 歌手の宇多田ヒカルが10日、自身の公式サイトを更新。婚約者でイタリア人バーテンダーのフランチェスコさんとともに夫婦でメッセージを寄せた。

 メッセージは宇多田の母国語の日本語、フランチェスコさんの母国語のイタリア語、英語の3カ国語で更新。宇多田は5月下旬にも予定されているという、フランチェスコさんの地元での結婚式にファンがバスツアーを企画している噂を耳にしたことを明かし、「とても心苦しいのですが、結婚式はショーではないということをどうかご理解ください」と自粛を呼びかけ、結婚式の様子を写真で紹介することを提案している。

 一方、この書き込みで初めて名前を明かしたフランチェスコさんは「私のような普通の仕事をしている平凡な男が、ヒカルのようなスーパースターと一緒になるということが不思議に感じられるかもしれません」とつづっているが、収入の格差からすればこの書き込みも納得。

 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、ホテルのバーに勤務しているというフランチェスコさんの給与は日本円で約230万円。ほかに、売り上げの12.5%をサービスチャージとしてもらえるそうで、それが年に約400万円で年収は計600万円。

 それに対して、宇多田がこれまで稼いだ収入は約50億円と言われており、今後、一生遊んで暮らしても決して生活に困ることはなさそう。

 フランチェスコさんからすれば“イタリアンドリーム”とも言える見事な逆玉格差婚となったが…。

 「宇多田が甘やかしてフランチェスコさんが仕事を辞めてしまうようなら要注意。また、宇多田よりも8歳年下と遊びたい盛りなので、そのうち、外で女をつくるなど、宇多田から心が離れていきそう」(芸能記者)

 いくら金があっても人の心だけはどうにもならないだけに、宇多田はしっかり夫を“自立”させた方がよさそうだ。

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