会見でスマックガール篠泰樹代表は「もっとステップアップしなきゃいけない。選手の発掘、育成のため、格闘技スクールを開こうと思った」と説明。さらに、ミューズの板橋慶次氏も「音楽と格闘技の融合。そういう働きができれば」とバックアップを約束した。
しかし、開設目的はそれだけではない。篠代表が「グラビアもできる格闘家も育てたい」とすれば、板橋氏も「YUKI似から、倖田來未似の子までいっぱいる。究極のエンターテイナーを育成したい」。なんと、戦う倖田來未誕生の可能性もあるというのだ。
今月で8年目に突入した女子格闘技パイオニアのスマックガールから、次世代のスターが生まれそうだ。