お相手は学生時代から7年間交際していた1歳年下の会社員で、「いい夫婦の日」である11月22日に入籍したことを、同23日の放送で生報告した。現在、妊娠はしておらず、仕事は続けるとのことで、それがファンにとっては唯一の救いだ。
大澤アナは87年11月19日生まれ、大阪府出身。日本大学文理学部史学科在学中の07年4月、「めざましどようび」の3代目お天気キャスターとしてデビュー。当時まだ19歳であったため、“10代のお天気キャスター”として話題を呼んだ。同番組を08年9月で卒業すると、09年4月から1年間、NHK教育テレビ(現Eテレ)の「NHK高校講座・地学」でアシスタントを務めた。
同大卒業後の10年4月より、WOWOW専属アナウンサーとなり、主にスポーツ番組の進行やアシスタントを担当。2年で同局との契約を解除し、12年4月からはケーブルテレビJ:COMの「つながるGO!GO!」の司会者を務めたが、13年6月で卒業。
同年4月より、「WBS」の月〜水に出演。あらゆるジャンルの斬新な商品や技術をリポートする「トレンドたまご」のコーナーと天気を担当している。
女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「『WBS』は、お堅い番組とあって、視聴者層は中高年のビジネスマンが中心。出演者のなかでは、年が若いこともあり、熱狂的なファンも多いようです。クリッとした大きな目が魅力的で、『見つめられたら、たまらない』と言う人も少なくありません」と語る。
「めざましどようび」時代からの根強いファンも、少なからずいる大澤アナ。可能なかぎり、長く「WBS」への出演を続けてほしいものだ。
(坂本太郎)