矢作は昨年1月の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」において、AKB48・チームKに第1巡目で指名されグループ入り。昨年12月に正規メンバーに昇格したばかりだが、今年1月にソロコンサートを開催した。
さらに、3月発売のAKBの55枚目のシングル「ジワるDAYS」で、表題曲選抜メンバーに初めて選出。6月5日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)では、セーラー服姿で表紙を飾り、ソロでのテレビCM出演でも注目を集めるなど、運営が猛プッシュするメンバーだ。
「4月のHKT48の指原莉乃卒業を機に、全体的にメンバーの若返りを図っている。矢作はいわば“強化選手”のような扱いのメンバーで、今後、どんどん露出が増えそう」(テレビ局関係者)
そんな矢作だが、報道によると、彼氏は同じ私立高校に通う同級生の竹内涼真似のイケメンで、出会いは1年前。矢作からアタックして交際に発展したという。
2人の関係は学内でも有名で、取材班が入手したディズニーランドでのデート写真や、自習室で親しげに体を寄せあう親密そうなツーショットが公開された。
報道に対して矢作は同日、自身のツイッターを更新。「私が、ディズニーランドで一緒に写っている方とお付き合いしているという報道がありましたが、事実とは全く違います」と報道を否定。
さらに、「誤解を招くような行動は、今後一切断ちます。その上で、これからの事は自分で考えます」としたのだが…。
「漏れ聞こえて来た話によると、メンバーの契約書の中に『恋愛禁止』の文言は入っていないようだ。あくまでも自己の判断に委ねられるようで、そこでプロ意識があるかどうかが分かれるところ。矢作は脇が甘かったようだ」(広告代理店関係者)
NGT48の一連の騒動で渦中の48グループだけに、矢作は自覚が足りなかったようだ。
記事内の引用について
矢作萌夏の公式Twitterより https://twitter.com/48moeka_yahagi/