「第7回AKB48選抜総選挙」(午後6時30分〜9時54分)の平均視聴率は、関東地区で18.8%を記録。瞬間最高視聴率は、第1位のHKT48・指原莉乃がコールされた場面で23.4%を記録した。平均視聴率は歴代2位にランクインし、高視聴率を獲得した。
ラジオ番組の冒頭で、太田が「また、総選挙の視聴率が18%だったらしくて、なんだかんだ言ってみんなAKB好きなんだね」と総選挙について触れると、田中も「そう。しかも、投票の数も多いんだよね」と2人とも高視聴率にビックリ。
田中が指摘するように「第7回AKB48選抜総選挙」の投票数は、前年から約60万票増え、過去最多の328万7736票にまでのぼった。1位の指原は約19万票を獲得し、2位の柏木由紀とは2万5000票以上の差をつけて、ダントツの1位に輝いた。
太田は「なんなんだろうね。AKBの人気ってすごいよね。世間では『AKBダメだ、ダメだ』って聞くじゃん。そういえば言うほど人気は増していってるよね」とAKB人気を分析し、「すごい数字ですよ。日本中が見てるのに近い」と高視聴率を獲得した「第7回AKB48選抜総選挙」をベタ褒めした。