昨年6月、後藤田議員は銀座8丁目の超高級クラブ『F』のホステスで、女優の北川景子似のR子さんとの“不倫現場”の一部始終を写真誌『フライデー』に掲載された。
「後藤田議員はR子さんと中華料理店で食事して同伴、アフターでは六本木のバーで人目もはばからずキス。男女共用のトイレに約20分間こもって、その後に議員宿舎にお持ち帰りしたんです。水野は激怒したんですが、後藤田議員が議員宿舎を引き払い田園調布の自宅に戻って子供の面倒を見ることで許したんです」(芸能ライター)
一方、R子さんは後藤田議員の関係者から責められた上に、同僚のホステスたちから“売名女”と陰口を叩かれながらも店を辞めずに堪えた。
「それでも、R子の名は銀座では有名になりましたからね。今年の2月に銀座8丁目の大箱クラブ『R』がR子をママとしてスカウトしたんです」(クラブ関係者)
ホステス歴1年足らずで2月下旬に銀座ママとして、嫉妬と羨望の渦巻く夜の銀座でママとして華々しくデビューしたが、「R子さんは後藤田議員と別れた後に老人の客を一人掴んだみたいで、ママになる面接にもその老人を連れて来てました」(『R』の関係者)という老人以外、R子さん目当ての客は一人も来なかった。店も痺れを切らし、3月末には契約を解除。R子さんは銀座から消えたという。
「あとは後藤田議員に面倒をみてもらうしかないですよ」(クラブ関係者)
水野との“離婚騒動”が再燃しそうだ。