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2011年ゴールデン・グローブ賞の行方

 ロバート・パティンソンとマット・デイモンが第68回ゴールデン・グローブ賞のプレゼンターに!
 今月1月16日にビバリーヒルズ・ヒルトンで開かれる同授賞式で、マットはロバート・デ・ニーロにセシル・B・デミル賞を手渡す。ジェニファー・ロペス、『カントリー・ストロング』のギャレット・ヘドランドとレイトン・メーステルも同じくプレゼンターとして参加する。

 コリン・ファース演じる、口ごもった話し方のジョージ6世についての物語であるイギリス映画『英国王のスピーチ』が今年の作品賞(ドラマ部門)賞、そして監督賞を含む7部門で最多ノミネートされている。

 ソーシャル・ネットワーキング・サイト、フェイスブックが出来るまでの映画『ソーシャル・ネットワーク』と、ボクシング映画『ザ・ファイター』は共に6部門で候補に挙がっている。

 ジョニー・デップは、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』、そしてアンジェリーナ・ジョリーと共演した『ツーリスト』の出演で、ドラマ部門とミュージカル・コメディー部門で主演男優賞にWノミネートされている。またアンジェリーナも同じくミュージカル・コメディー部門で主演女優賞にノミネートされている。

 下馬評では、作品賞ドラマ部門『ソーシャル・ネットワーク』または『英国王のスピーチ』&ミュージカル・コメディー部門『キッズ・アー・オールライト』、監督賞トム・フーパー、主演男優賞ドラマ部門コリン・ファース&コメディー部門『アリス・イン・ワンダーランド』のジョニー・デップ、主演女優賞ドラマ部門ナタリー・ポートマン&コメディー部門エマ・ストーン、が最有力と予想されるが、結果は日本時間1月17日までのお楽しみ。

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