今回のCMの舞台は、コンビニエンスストア。徳井が一袋だけ残っていた「キシリクリスタル カフェカフェ」に手を伸ばすと、同じく「カフェカフェ」を取ろうとしていた女性と、たまたま手が重なる。目が合った瞬間、二人は恋に落ち、別世界へとトリップ。徳井は女性と「カフェカフェ」を堪能するなど、キャンディのように濃厚で甘い時間を過ごす。しかし、これは、徳井の妄想の世界。徳井がハッと我に返ると、すでに「カフェカフェ」は女性が持ち去っていた、というコミカルなストーリーになっている。
“ハンサム芸人”として、女性からもモテモテなイメージの徳井だが、撮影では、照れながら演技する意外な一面も見せていたという。いつもの妄想に加え、普段のお笑い芸人としての顔とは違った、徳井のシリアスな表情の演技にも注目だ。