前走の高瀬川Sは、スタートから出していって好位追走。番手をキープしつつ、反応良く直線へ向き、先頭に立つと後続を引き離して快勝。1分23秒7の勝ちタイムも上々。初の1400メートルでしたが、好位からスムーズに勝ち切れたのはポイント高いですね。半兄ダノンレジェンドはダートのスプリンターですので兄と同様、こちらもスピードを生かした走りで真骨頂を発揮しました。砂を被るのは良くないし揉まれ弱いので前々での競馬を求められますが、先手を取れるテンのダッシュもあるのでゲートさえ決まれば心配はなさそう。クラス再編成で降級馬の活躍が目立ち、ここも同条件でチャンス到来。
中間は坂路で追われ順調に稽古をこなしており、気配は良さそうです。鞍上も二度目で信頼度は高い。伸び代のある4歳馬。勢いの波に乗ります。
◎ダノングッド
○サングラス
▲サウススターマン
△ベック
△カフジテイク
△アールプロセス
△サンレーン
ワイドボックス (9)(1)(6)(13)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。