search
とじる
トップ > 芸能ニュース > カズ 東京五輪OA枠出場要望に「オーバー過ぎて…」と苦笑

カズ 東京五輪OA枠出場要望に「オーバー過ぎて…」と苦笑

 横浜FCでJリーグ最年長選手として活躍する、元サッカー日本代表の三浦知良が29日、エースコック「スーパーカップ」の新CM発表会見に出席した。

 三浦はカップラーメンのCMに出演したということで、「あまり食べないように思われているかもしれませんが、ラーメンは大好き」とコメント。「ブラジル時代はよく送ってもらって食べていた」と明かした。撮影では麺を口に入れるタイミングを合わせるのが特に大変だったそうで、何度も撮り直したとのこと。

 会見には小学生から高校生までのサッカー少年も登場。サッカー少年の1人から「いつかカズさんと一緒にプレーすることが夢です」と告げられると、三浦は「今何歳? 11歳か…、8年(現役選手を)やらなければいけないな。57歳か58歳…」と苦笑。しかし最後には「待ってます!」と返し、少年を喜ばせた。

 また、9月1日から始まる、ロシアワールドカップのアジア最終予選に日本代表が挑む話になると、「非常に厳しい戦いが待ってると思うけど、それが最終予選。でもその分楽しみにしてる。盛り上げてほしい」とエールを送った。

 さらに、報道陣から東京五輪でオーバーエイジとして活躍する可能性について質問を受けると「オーバー過ぎて…、どうなんですかね?」と苦笑しつつも、「自分自身は何年先(までプレイする)という考えでやってない。はっきり言って自分が東京五輪に関われるかというのは全く考えてない。でも、そういう目標を立てるのもいいと思う」と答えた。(雅楽次郎)

 

 

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ