ブラッドレイはこのコメディ映画が3部作になるべきと考え、前2作の監督トッド・フィリップスがやりたいと思うなら、どんなシナリオでもOKだという。
「『ハング・オーバー3』を製作してもらいたいね。トッドのしたいことは何でもやるし、彼は一番の監督だし、最高だよ。それに共演者のエド・ヘルムズとザック・ガリフィアナキスの2人や、僕の演じるフィルの役柄は大のお気に入りだから、迷わず引き受けるよ」「(2作目は)今までで一番大変な撮影だったけど、とにかく楽しかった。3部作にして、終了しなくちゃね」
「ハング・オーバー」シリーズ過去2作品では、前の晩からの記憶が全くないまま二日酔いで目を覚ました3人が、自分達の行動を回顧する中で様々なトラブルに巻き込まれるというストーリー展開。
またブラッドレイは、3作目が作られることになったとしても、自身の鼓膜に穴が開いており泳ぐことが出来ないため、水につかるシーンがないことを祈っている。
「鼓膜に穴が開いているからスキューバダイビングは出来ないんだ。ほんと、ダメな男だよ」
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