「オーストラリアはサッカーよりもアメフトやテニス、クリケット観戦が盛んで、正直、彼が所属するメルボルン・ビクトリーというチームは関心を持たれていません。本田を見てもほとんどの人は気づかないので、周囲の目を気にすることなく、かなりリラックスした雰囲気で車から降りてきました」(駐在員)
着飾った本田の隣には、とびきりの美女がぴったりと寄り添っていた。
「本田の横には、ファション誌から飛び出てきたような美女がいて、紳士的にエスコートしていました。2人は、カジノと同じビルにある高級日本料理店に入っていきましたが、パッと見には恋人同士のように見えましたね」(同)
本田は'08年に結婚、'12年には第一子も授かっている妻帯者だが、この日、同伴していた女性は妻ではなさそうだ。
「実は、本田と美女の目撃情報は、この女性だけではないんです。本田がこの日本料理店に連れてくるのは、日本人女性から外国の美女まで、それこそ“日替わり”です。本田の夜遊びぶりは、現地でけっこうな噂になってますよ」(同)
サッカー関係者によれば、本田はイタリアのミランでプレーしていた'16年のシーズンまでは家族を帯同していたが、'17年のメキシコ・パチューカからは単身赴任で、現在も1人暮らし。
「奥さんや子供も折りに触れ渡豪しているようですが、それ以外の日は羽を伸ばしているんでしょう。サッカースクールや投資ファンドを立ち上げるなど、実業にも手を出しているので、交友関係も広いからね。ただ、本田は誰よりも自分に厳しい性格。家庭やサッカーに影響が出るような遊び方はしてないと思いますけどね」(スポーツ紙記者)
現在、リーグ2位と好位置につけるチーム内で主力として活躍する本田だが、新年早々ケガが発覚し、戦線離脱している。
新春の錦織との対談の中で、本田は、選手、監督、オーナーなど一人で何役もこなことについて、「今できないことを今やることの方が楽しい。それの幅がちょっと普通の人より広い」と話す一方で、「結構やりすぎてちゃって、『これケツ拭くの俺やぞ』」と本音も明かした。ホント、やり過ぎにはご注意を!