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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/27) 根岸S 他4鞍

1回東京競馬2日目(1月27日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「根岸ステークス」(ダ1400メートル)
 フェブラリーS(2月17日)の前哨戦。本番を占う意味でも興味深い1戦だが、その中で充実一途のガンジスに期待。
 昨秋を境に素質開眼し、ここまで1着、1着、2着、1着とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。2着もダート初重賞の武蔵野Sだから価値が高い。とりわけ、ダートは<4210>と、まだ底が割れていないし、4勝全て1400メートルなのもアドバンテージ。これからまだまだ強くなる明け4歳馬でプラスアルファは計り知れず、文句なしに最有力候補だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、武蔵野S3着馬のダノンカモン。JCダートは14着と惨敗を喫し株を下げているが、適鞍の1400メートル(4勝)なら巻き返しは必至。
◎5ガンジス
○3ダノンカモン
▲1エーシンウェズン
△6ストローハット、7メイショウマシュウ

☆東京10R「節分ステークス」(芝1600メートル)
 3連続2着中と、勝ち運に恵まれないタイキパーシヴァルだが実力を疑う余地はない。ここは強力な同型馬も見当たらず展開はおあつらえ向き。1F延長もプラスになりそう。道中息を入れられるし、直線の坂を上がってもう一段ギアを上げて後続の差し脚を完封する。相手は、フルアクセル。この馬も連続2着中と実力は確か。差し脚が嵌れば逆転も十分考えられる。
◎10タイキパーシヴァル
○11フルアクセル
▲5トゥザサミット
△3ミヤビファルネーゼ、7セイウンジャガーズ

☆中京11R「三河ステークス」(ダ1400メートル)
 約4か月半ぶりの前走を快勝、能力の高さをアピールしたオーシャンフリート。敢然と連闘で勝負をかけてきたのは、自信の表れだろう。昇級戦といっても、それが形だけなのは昨春の高瀬川Sの小差3着が証明している。とりわけ、1400メートルは<4010>と、全勝ち星を挙げている十八番の条件だし、一気呵成に2連勝達成する。相手は、上がり馬のコウセイコタロウ。
◎5オーシャンフリート
○6コウセイコタロウ
▲4メトロノース
△1オースミレジスタ、12カシノインカローズ

☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル)
 波乱含みのハンデ戦で予断は許さないが、その中でマジンプロスパーが総合力で一歩リードだ。ハンデ58キロも57.5キロを背負ってCBC賞をレコード勝ちした比較から能力に影響することは考えられない。それも、道悪馬場でのレコードだから恐れ入る。今の時期、馬場状態に左右されないのは大きな強みだし、番手マークから抜け出したCBC勝の再現シーンが見られそう。相手は、ダッシャーゴーゴー。トップハンデ59キロがカギだが、実績からマジンプロスパー意外の馬には負けられないところ。
◎14マジンプロスパー
○16ダッシャーゴーゴー
▲4ドリームバレンチノ
△5サドンストーム、6スギノエンデバー

☆京都10R「松籟ステークス」(芝2400メートル)
 実力は重賞レベルの明け4歳馬、ラニカイツヨシでいける。セントライト記念、菊花賞で強敵相手にいずれも5着した実績はここでは大威張り出来る。約3か月間の休養でガス抜きが出来、フレッシュな状態に仕上がったとなれば本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。相手は、コース巧者のニューダイナスティ。
◎7ラニカイツヨシ
○4ニューダイナスティ
▲6メイショウカドマツ
△2ロードラテアート、10エーシングングン

※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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