「結婚回数の多さでいえば、藤圭子があげられますね。宇多田ヒカルの実母として知られ7回の結婚と離婚を繰り返しています。最初の結婚相手は歌手の前川清でしたが、その後、音楽プロデューサーの宇多田照實と短期間での結婚と離婚を繰り返しました。ビッグダディことタレントの林下清志は、2016年に7度目の結婚をしています。連れ子を含めれば、最高時20人の子どもがいますね」(芸能ライター)
このクラスはもはや伝説の域といえるだろう。だが、ほかの芸能人も負けてはいない。
「“キム兄”こと木村祐一は結婚4回離婚3回ですね。特に2006年の辺見えみりとの3度目の結婚は話題となりました。2008年に離婚しますが、原因は木村の浮気癖と細かすぎる性格にあるともいわれていますね。俳優の石田純一も3回の結婚歴があります。息子のいしだ壱成は最初の結婚相手との間にできた子どもです。2009年にプロゴルフォーの東尾理子と3度目の結婚をし、二人の間には、今年4月に生まれた三女を含め3人の子どもがいます。石田は64歳にしてパパとなりました」(前出・同)
芸能人は一般人に比べれば経済的には恵まれている。それゆえに年齢を重ねてからの結婚や子作りも可能なのかもしれない。