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ハッスル インリン様が早産で第2子(卵?)を出産。生まれてくる新生物の正体は果たして何なのか?

 15日の「ハッスル・ハウスvol.27」(東京・後楽園ホール)で、“ご解卵”していたインリン様が予定日である18日より3日早く出産。直径約20cmの緑がかった真珠のように輝く卵“イン珠”が誕生した。「私の力をもってすればいつでもふ化させられる」という“イン珠”は18日の「ハッスル25」(愛知県体育館)で早くもふ化する。謎の卵から誕生する新たな生命体の正体とは。
 産卵予定日を3日残して、突然の陣痛に襲われ早くも産気づいたインリン様が「ヒッヒッモンスター」のM軍式ラマーズ法で産み落とした第2のイン卵は、父親であるムタのグリーンミストの影響か、若干緑がかってはいるものの、真珠のような輝きを放っていた。
 直径およそ20cm。後にニューリン様が誕生した第1子(卵?)より大きめのサイズでこの世に生まれたイン卵。総統によって「イン珠」と名付けられたインリン様の第2子は、誕生から3日で早くもふ化する。「どんなものが生まれるか楽しみにしていたまえ」。総統は困惑するH軍、観客をを前に、不敵な笑みを浮かべながら「この“イン珠”から新たなモンスターが生まれた暁(あかつき)にはどえらいことになるぞ!」と不気味な予告を放った。
 早くも生命体が誕生する“イン珠”。ニューリン様が誕生した時には卵として誕生後、日々巨大化を続け、およそ4カ月の時を経てニューリン様がふ化したが、今回は総統のビターンパワーが注入されることで早くもふ化の瞬間を迎えるという。“イン珠”からは一体どんな生命体が生まれるのだろうか?
 「緑がかっている」という“イン珠”の色にヒントが隠されていることは間違いない。となれば、「緑」の名を持つ人物が誕生するか。五月みどり、小松みどりの姉妹か、はたまた海老名美どりか…。
 そして次に連想できるのが、緑色のマットが印象的なアノ団体の存在だ。

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