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戦極 フェザー級GP注目の日本人ファイター2人は明暗クッキリ

 フェザー級GPは、優勝候補の日沖発が一本勝ち。“18歳ファイター”山田哲也は判定負け。注目ファイター2人の明暗がクッキリと分かれた。

 クリス・マニュエルを迎え撃った日沖は、地元・名古屋から駆けつけた約50人の応援団の声援を背に、貫禄の勝利を挙げた。タックルでテークダウンを奪って主導権を握ると、1R4分12秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
 「戦極〜第八陣〜」(5月2日、国立代々木競技場第二体育館)で行われる2回戦に進出し、「僕が65キロ日本人最後の砦(とりで)になる」と優勝を宣言した。

 山田は、ロニー・牛若に判定0-3で完敗。「本来の階級じゃない65キロだったので、スタミナ切れ。1R中盤から力み過ぎた」と敗因を分析した。「しっかり体を作ってリベンジしたいです」とライト級での再起を誓った。
 その他の試合では、ニック・デニス、ジョン・チャンソン、マルロン・サンドロ、ナム・ファン、金原正徳、小見川道大が2回戦に勝ち上がった。

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