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戦極 吉田秀彦がムエタイ流の新兵器の開発に着手

 3月5日に旗揚げする「戦極-SENGOKU-」(国立代々木第一体育館)でジョシュ・バーネットと対戦する吉田秀彦が17日、東京・練馬区の吉田道場で恒例の柔道教室「VIVA JUDO!」を開催。吉田はジバーネット戦の秘策として、ムエタイ現役王者から首相撲の習得に着手していることが判明した。
 吉田とバーネットは身長差11cm。吉田にはその差を一瞬で埋める秘策がある。それがムエタイ特有の首相撲だ。
 吉田は現在、タイからラジャダムナンスタジアムの元ミドル級王者で現WBCムエタイ・ミドル級王者のラムソンクラーク・スワンアハーンジャーヴィーを招聘し、ムエタイ流をテクニックをたたき込まれている。

 その中でもバーネット戦で大きな武器になりそうなのが首相撲。「それはこれから」と習得にはまだ時間を要するようだが、手応えは感じているようだ。
 過去に共にトレーニングを行うなど手の打ちを知り尽くした相手だけに、新たに着手する新兵器が勝敗を左右するカギになりそうだ。 

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