11日放送の同番組では、約4年ぶりに「芸能人ドラフト会議」が放送された。「もし、自分が冠番組を持ったら、どんなキャスティングが理想か」をテーマに、出演芸人がプロ野球のドラフトシステムと同様に、芸人を指名するという企画である。
今回のドラフト会議にはバカリズム、有吉弘行、東野幸治、ブラックマヨネーズの小杉竜一が出演。第一巡選択希望選手で、バカリズムはバナナマンの日村勇紀、有吉は蛭子能収、東野はブラマヨの吉田、小杉は有吉を1位指名した。
東野は「小杉が引き出してない扉をいっぱい開けたいねん。喋る度に面白いから、吉田の面白さを伝えたい」と熱く語り、吉田にラブコールを送った。
東野の熱いトークを聞いた司会の宮迫博之は「今後、『アメトーーク!』で吉田芸人はやる予定なんですよ」と衝撃告白し、正式に放送することを発表。突然の発表に、相方の小杉も「え〜っ!!」と驚いていた。