同誌によると、武は10月3日、阪神競馬場で行われたGIIIレース「シリウス・ステークス」で、JRA重賞300勝という前人未踏の大記録を達成。その翌日は約4か月ぶりに東京に遠征し、昼はGIレースで騎乗。夜はフランスで行われる世界最大のレースのひとつ「凱旋門賞」を中継する競馬番組に生出演するなど、多忙な一日を送った。
日付が変わった深夜2時、都内の路上では、胸元が大きく開き、深いスリットの入ったセクシーな黒いドレスを着た美馬が武に寄り添い、指と指を絡ませる“恋人つなぎ”。手を握り合っていたというのだ。
2人は競馬番組がきっかけで3年ほど前に知り合い、親しくなったのはここ1年ほど。武が東京遠征時の際に密会しているそうで、武の定宿の高級ホテルと、美馬の自宅マンションは目と鼻の先。その夜も美馬は武が宿泊するホテルへと向かったというのだ。
「武といえば、妻である元アイドルの佐野量子が先日20年ぶりにテレビ出演。京都市内の豪邸でのラブラブぶりが全国に放送されていただけに、離婚することはないだろう。美馬は153センチながら、Eカップで水着も披露。佐野とはタイプが違うが、どうやら武の“ストライクゾーン”ど真ん中のようだ。ただ、今回の報道で、今後美馬との密会は難しいだろう」(競馬関係者)
同誌に対し、武本人は逃げ隠れすることなく、「たくさんの競馬関係の知人のうちの1人」。美馬の所属事務所は、「知人の1人であり、いつも他の人を交えて顔を合わせる関係です」とともに男女の関係を否定しているが、もはや言い逃れができない状況。
いずれにせよ、美馬は競馬関係の仕事がなくなりそうだ。