テレビ番組などでは、“恐妻ネタ”でいじられることが多い宮迫。以前、番組で「気の毒な夫決定戦」が開催された時は、野々村真、川崎麻世、峰竜太などのメンバーをおさえ、優勝した経歴を持つ。
これまで宮迫自身が語った“恐妻伝説”のエピソードをいくつか紹介したい。まずは結婚からすでにアグレッシブだった。ある日突然、嫁から電話が掛かってきて、いきなり、“結婚するか、一生会わないかどっち?”と聞かれたという。そのとき、嫁とは前に別れた状態。ただ、思わず『うん』と言ってしまったとか。そして、次に電話で話したときには、式場も結婚衣装もすべて決まっていたという。ロケ番組で収録中に宮迫の携帯に妻から電話があり買い物を頼まれることかあり、その模様をテレビで放送。また、宮迫は「離婚をしてほしいが禁句」「仕事で疲れているのに家事労働とまるで奴隷」と語っている。ちなみに、番組で妻のネタを話すと折檻が待っているとも発言している。
今回のことで、これらのエピソードに新たに恐怖の一ページが加えられることは間違いないのかも…。